デビル を観た。
謎の飛び降り自殺が起きたと思われるビルを調べようと警察が調査していたら、そのビルのエレベータで故障が起きて5人が閉じ込められていた。
明かりが消えた中で怪我する人が出てきて警察が駆けつける。
しかし遂に密室のエレベータ内で殺人事件が起きる。
警察達はモニターで指示するしか出来ない。
乗客たちの身元を調べモニターを見ながら犯人を推理する。
信心深い管理人は悪魔の仕業と言う、お話です。
M・ナイト・シャマラン制作作品だけあってそれ相当のオチがあります。
なかなか綺麗なオチでした。
飛び降り自殺、何故か故障して復旧できないエレベータ、そこに閉じこめられた男女5人の私生活や過去、主人公の刑事の過去に起きた悲しい出来事、幾つもの繋がらないエピソードが序盤に上手いこと提示され、それらが最後には綺麗に繋がります。
密室でのパニックモノでなかなかストレスを感じますがホラーとしてはそれほど怖くなくて観やすかったです。
基本灯りが消えると音だけでパニック状態が表現され灯りがつくと毎度何か悪いことが起きてます。
つまり暗い中で行われるのでそんなにグロテスクでもないです。
尺も短くアトラクション的映画としては秀逸だったと思います。
そんなわけで6点です。
怖いの苦手な方でも楽しめると思います。
謎の飛び降り自殺が起きたと思われるビルを調べようと警察が調査していたら、そのビルのエレベータで故障が起きて5人が閉じ込められていた。
明かりが消えた中で怪我する人が出てきて警察が駆けつける。
しかし遂に密室のエレベータ内で殺人事件が起きる。
警察達はモニターで指示するしか出来ない。
乗客たちの身元を調べモニターを見ながら犯人を推理する。
信心深い管理人は悪魔の仕業と言う、お話です。
M・ナイト・シャマラン制作作品だけあってそれ相当のオチがあります。
なかなか綺麗なオチでした。
飛び降り自殺、何故か故障して復旧できないエレベータ、そこに閉じこめられた男女5人の私生活や過去、主人公の刑事の過去に起きた悲しい出来事、幾つもの繋がらないエピソードが序盤に上手いこと提示され、それらが最後には綺麗に繋がります。
密室でのパニックモノでなかなかストレスを感じますがホラーとしてはそれほど怖くなくて観やすかったです。
基本灯りが消えると音だけでパニック状態が表現され灯りがつくと毎度何か悪いことが起きてます。
つまり暗い中で行われるのでそんなにグロテスクでもないです。
尺も短くアトラクション的映画としては秀逸だったと思います。
そんなわけで6点です。
怖いの苦手な方でも楽しめると思います。