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サッカーを取り巻く人々の戯言

2012年07月13日 | サッカー
ドイツワールドカップ前に親善試合等で素晴らしいサッカーを披露していたジーコジャパン。
南アフリカワールドカップ前に親善試合等でボロボロのサッカーを披露していた岡田ジャパン。
本戦の結果はそんな前評判とは逆のモノだった。


直前の親善試合の出来が悪いと
「もうあのチームは駄目だ」
「絶対に勝てない」
「期待できない」
などとほざくメディアやサッカーファンが居る。


いい状態を見ていたのに、ちょっと悪い状態を目にすると手のひらを返す。
その逆もまたしかり。


本番と親善試合は全く別物だし、
もっと細部を見ればいいのに。


サッカーは内容が悪くても勝てるし、
内容が良いからって勝てない。


わずかに居る試合を決める選手の良し悪しで決まる。
A代表には試合を決める確率が高い本田が居る。
香川や遠藤や前田がそれになれる可能性もある。

五輪チームでも実力でその候補は大体決まるが、決定的な実力者は居ない。
本番の調子でそれが誰になるのか?誰も居ないのか?はわからない。
清武がやらなければいけないと思うが、
清武が出来ないなら他の選手がそうならなければいけないと思う。

親善試合等が全く無視出来るものではないが、
それで周りがあーだこーだ言い過ぎなのが面倒なのです。

いい加減、みんな学習すればいいのに。


いずれにせよ僕が言いたいのは
「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ!出てけコラ!!」
って事です。


あと「時は来た」って事です。
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