メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

人は人を見かけで判断する

2009年08月07日 | イラっとする話
僕はほぼ毎日の様にあちこちのラーメン屋へ行くラーメン中毒である。

昨日もとあるラーメン屋に行ったのだが、そこで悲しい事件が起きた。

その店は店員が5人位居て、皆愛想と元気がいい。

僕の隣には180cm以上、体重100kg弱はあろうかと言う大男が座りラーメンを注文していた。

その店は並盛、中盛、大盛が同じ値段で、食券を渡す際にそれを指定し、店員はそれを暗記する。

大男は体に似合わず並盛を注文した。

すると暫くして店員が大男に
「並盛でよろしかったでしょうか?」
と申し訳なさそうに聞きに来た。

さらに数分後別の店員も
「申し訳ありません・・・並・・・盛・・・で・・・すよね?」
と聞いていた。

流石に大男が不機嫌そうに見えたのは僕の気のせいであろうか?


大抵の男が、中盛か大盛を注文するという先入観。
ましてや大男はほとんど大盛を食うという先入観が馴れた店員達に染み付いてしまっている。

後一回同じ質問したら、きっと大男は暴れだしたと思う。

となりでひっそりと冷や冷やしていた僕です。


ところで、
僕はホントしょっちゅうラーメンを食いにいくが
並盛、中盛、大盛の3段活用が蔓延している。
小盛、中盛、大盛なら納得いくが、何を持ってして「並」を定義しているのか?
むしろ中盛が並盛だろ、と思ってしまう。

この辺が非常に不愉快である。

あとパフォーマンスやかっこつけの為、メモを取らずに暗記方式の店も多い。

無駄なので必ずメモって下さい。

とある○○家系で二度間違えられて切れそうになりましたわ。

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