メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ワールド・トレード・センター

2009年10月31日 | 映画
9.11事件の際、ワールドトレードセンタービルに救出に向かった勇気ある警察官達のノンフィクションなお話。

オリバー・ストーンが監督です。


(お話)
巡査部長のジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)や部下のウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)は世界貿易センタービルに飛行機が衝突したという事件を聞きビル内の人達の救出に向かう。

その後はみなさんご存知の通りの流れで、ジョン達は生き埋めになってしまう。

多くのものは死に一部の者は瓦礫の中生きていた。

足や体は瓦礫の下敷きで痛みと苦痛で極限の状態。

自殺するものとか居るが、ジョンは部下を励ます。

彼らの家族は悲愴な気持ちで彼らの無事を願う。

そしてギリギリの状態でジョンとウィルは救出される。

救出されたのは3人くらいで他はみんな死んだ。


(評価)
ノンフィクションという事でなかなか重い映画で、救出された時の開放感はなかなかのもんでした。

あー良かったって思います。

まー特にストーリーとかは無くて、必死に生きようと諦めない精神のコントロールのお話でした。

なので5点。

ところで僕は9.11事件はやらせだった。
アメリカ(ブッシュ)の陰謀だった。
関連の本を何冊か読みました。

なのでこれ系の映画を観ても少々複雑なのです。

この時期にようやくこのテーマを映画化した熱意は素晴らしいでしょう。
作り手の熱い気持ちは伝わりました。



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