メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

フジファブリック in Zepp Tokyo

2011年12月16日 | 音楽
本日は会社の忘年会だったがその話題や計画の盛り上がりを横目に自分は一足先に時差退社。

Zepp Tokyoで行われるフジファブリックのライブを目指す。

ゆりかもめから見る夜のイルミネーション、レインボーブリッジは相変わらずロマンチック。
お台場はすっかりクリスマスムード。

Zepp周りの寒い場所でフジファブリックファンの方々が凄い人だかりとなってましたが僕は友達と待ち合わせマクドで寒さを凌ぐ。

整理番号がかなり後ろの方だったので最後尾あたりに陣取りライブを鑑賞。
SEがSTARMAN、スターな男、highway starなど星にまつわるものばかりでした。

そしてSTARからライブが始まりアルバムSTARの曲をひと通りやってました。

後ろの方だったのでステージは見えにくかったですが音が聴きやすくて良かったです。

カトーークを始め結構喋りが多くて長くてそこそこ面白かったです。
しかし山内君は真面目そうな好青年ですね。
とてもフロントマンなタイプじゃないですが良く頑張ってるなと思いました。
(プロに対して頑張ってるなど失礼な発言ですが)
フォーメーションも山内君がセンターになってました。

個人的に志村君の曲が目当てな僕はTEENAGERが聞けて嬉しかったです。
夜明けのBEAT
地平線を越えて
MUSIC

TEENAGER
パンチドランカー
星降る夜になったら
TAIFU
等をやってくれました。

志村君の曲をやる前はたいてい刄田君が
「よろしくお願いしまーーーす!!」
とサマーウォーズ並に生声で絶叫してカウントを叩きます。
最後尾の僕までよく聞こえました。
それが何かとてもステキでした。

ドラミングも途中で本人がメンバー達に謝ってましたが、アドリブ満載で情熱的で良かったです。


全体的に若干テイストがかぶってる曲が多かったのでもう少しサプライズが欲しい所ではありました。

お客さんの年齢層も幅広くてソフトな感じの人間が多かったので過ごしやすかったので良かったです。

フジファブリックのアットホームな空気感がお客さんと良くマッチしてました。
ステキでした。

気が向いたら行ってみてもいいなと思えました。

行って良かったです。

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