パラダイス・キス を観た。
今旬な北川景子さんと向井理さん主演の映画です。
少女漫画が原作だそうです。
私の様ないい年の男が観るもんじゃ無いのかもしれませんが。
死ぬほど興味が無かったのですが他に時間の都合がつく映画が無かったので観賞しました。
美男美女のカップルモノが好きなので。
しかし・・・予想より遙かにしんどかったです。
かなりさぶくてダサかったです。
甘口評論家の私でさえしんどかったので映画愛がある人は観ない事を勧めます。
原作は知りませんが・・・余程の原作ファン、北川景子ファン、向井理ファン以外は楽しめない可能性が高そうです。
レッドシアターにこんなコントあったな・・・ってやり取りの連続です。
服飾の学校の人たちのサブい感じをフィーチャーした様な演出です。
要所要所納得できないストーリー展開しますし。
向井理に関して好き嫌いの感情を抱いたことが無かったですが、これでちょっと評価下がりました。
北川景子は流石に可愛くてモデル役にはぴったりですが、段々小慣れてきた演技がトレンディドラマにはいいでしょうが映画には向かないと思いました。
キムタク風という感じでしょうか。
そんなわけで3点です。
レディースデイだったので女性客が多かったです。
若い女性なら楽しめるのでしょうか。
(ネタバレ)
進学校の私立清栄学園に通う女子高生の早坂紫(北川景子)はある日街中で怪しい男に声をかけられ逃げるが貧血を起こし気絶する。
声をかけた男達は気絶した紫を謎の部屋に連れて行く。
目を覚ました紫、そこは矢澤芸術学院服飾科に通う生徒たちが作ったサークルが使用してるアトリエだった。
メンバーは陽気な女の子の櫻田実和子(大政絢)、紫にたいして喧嘩腰な最初に声をかけてきた永瀬嵐(賀来賢人)、性同一性障害で女装してる山本大助:イザベラ(五十嵐隼士)。
そして最後に現れる小泉譲二 (向井理)。
譲二を観た瞬間紫は何とも言えない不安を覚えアトリエを後にする。
紫は高校入学以来同級生の徳森浩行 (山本裕典)に3年間片想いしている。
徳森に譲二に会って不安を感じたエピソードを話す。
その日以来何度も譲二やイザベラが紫の学校にやってきてはアトリエに連れて行く。
そして卒業イベントのファッションショーのモデルをやってくれと頼まれる、断りつづけるが徐々に彼らとの距離が縮まっていく紫。
自分でアトリエに行ったりもする。
ある日紫はラブホテルで譲二に襲われそうになり、お前はなんでもかんでも人のせいにする!と説教される。
しかし人生かけて進学校に入った誇りがある、モデルくらいやってやる、と承諾する。
その日からショーに向けて準備を初めるメンバー。
受験のことで親ともめた紫は大金持ちで高層マンションに住んでて沢山部屋がある譲二の部屋に居候するようになる。
譲二は幼い頃から服を作っていて歴代の自分の服を保管してる部屋があった、それは生涯でたった一人理想のモデルにしか着せないという。
譲二のライバル麻生香(加藤夏希)は努力型で天才型の譲二への対抗心はあるが仲もいい。
譲二達はParadise Kissというブランドを通販で販売していたが売れずに、元々の約束通りParadise Kissのメンバーは解散することになった。
つまりショーが彼らの最後の共同作業。
紫は譲二と浩行の狭間で揺れていた。
浩行は実和子と嵐の幼馴染みで紫を通じて偶然再会する。
浩行と嵐は実和子を巡るライバルでもあったが浩行が土地を離れ、嵐と実和子が付き合うようになってもう会わない約束をしていた。
紫は浩行と実和子達の絆に嫉妬する。
ショーの本番の日、
リハーサルで右手右足同時に出るような歩き方をした紫は凹む、譲二は怒る。
心構えが甘かったことを認識した紫は本気を出す。
そしてステージを歩く。
そこには母や浩行も客として居た。
紫のウォーキングで会場は大盛り上がり、感動した譲二はステージ裏で紫にキスをする。
惜しくも優勝は香達に奪われるが面々は満足。
そして紫は浩行といい感じになっていく。
しかし紫は譲二が気になる、譲二はデザインの勉強の為海外に行くと言う、なら何故キスをしたと怒る紫。
譲二はイザベラと共に海外に行ってしまい音信不通になる。
紫は浩行をふる。
落ち込む紫のもとに譲二から地図と鍵が送られてくる、そこは譲二が作ってきた大切な洋服のクローゼット的な部屋だった。
紫は譲二が与えてくれた夢、モデルを目指し数年後には世界で活躍するトップモデルになる。
紫は撮影でNew Yorkに行った際に偶然ファッションショーのポスターに譲二を発見し偶然イザベラと再会する。
そして譲二の部屋の場所を聞き行ってみる、そこには紫が今までモデルを務めた雑誌などが大量にあった。
そこに帰ってくる譲二、二人は抱き合い結ばれる。
今旬な北川景子さんと向井理さん主演の映画です。
少女漫画が原作だそうです。
私の様ないい年の男が観るもんじゃ無いのかもしれませんが。
死ぬほど興味が無かったのですが他に時間の都合がつく映画が無かったので観賞しました。
美男美女のカップルモノが好きなので。
しかし・・・予想より遙かにしんどかったです。
かなりさぶくてダサかったです。
甘口評論家の私でさえしんどかったので映画愛がある人は観ない事を勧めます。
原作は知りませんが・・・余程の原作ファン、北川景子ファン、向井理ファン以外は楽しめない可能性が高そうです。
レッドシアターにこんなコントあったな・・・ってやり取りの連続です。
服飾の学校の人たちのサブい感じをフィーチャーした様な演出です。
要所要所納得できないストーリー展開しますし。
向井理に関して好き嫌いの感情を抱いたことが無かったですが、これでちょっと評価下がりました。
北川景子は流石に可愛くてモデル役にはぴったりですが、段々小慣れてきた演技がトレンディドラマにはいいでしょうが映画には向かないと思いました。
キムタク風という感じでしょうか。
そんなわけで3点です。
レディースデイだったので女性客が多かったです。
若い女性なら楽しめるのでしょうか。
(ネタバレ)
進学校の私立清栄学園に通う女子高生の早坂紫(北川景子)はある日街中で怪しい男に声をかけられ逃げるが貧血を起こし気絶する。
声をかけた男達は気絶した紫を謎の部屋に連れて行く。
目を覚ました紫、そこは矢澤芸術学院服飾科に通う生徒たちが作ったサークルが使用してるアトリエだった。
メンバーは陽気な女の子の櫻田実和子(大政絢)、紫にたいして喧嘩腰な最初に声をかけてきた永瀬嵐(賀来賢人)、性同一性障害で女装してる山本大助:イザベラ(五十嵐隼士)。
そして最後に現れる小泉譲二 (向井理)。
譲二を観た瞬間紫は何とも言えない不安を覚えアトリエを後にする。
紫は高校入学以来同級生の徳森浩行 (山本裕典)に3年間片想いしている。
徳森に譲二に会って不安を感じたエピソードを話す。
その日以来何度も譲二やイザベラが紫の学校にやってきてはアトリエに連れて行く。
そして卒業イベントのファッションショーのモデルをやってくれと頼まれる、断りつづけるが徐々に彼らとの距離が縮まっていく紫。
自分でアトリエに行ったりもする。
ある日紫はラブホテルで譲二に襲われそうになり、お前はなんでもかんでも人のせいにする!と説教される。
しかし人生かけて進学校に入った誇りがある、モデルくらいやってやる、と承諾する。
その日からショーに向けて準備を初めるメンバー。
受験のことで親ともめた紫は大金持ちで高層マンションに住んでて沢山部屋がある譲二の部屋に居候するようになる。
譲二は幼い頃から服を作っていて歴代の自分の服を保管してる部屋があった、それは生涯でたった一人理想のモデルにしか着せないという。
譲二のライバル麻生香(加藤夏希)は努力型で天才型の譲二への対抗心はあるが仲もいい。
譲二達はParadise Kissというブランドを通販で販売していたが売れずに、元々の約束通りParadise Kissのメンバーは解散することになった。
つまりショーが彼らの最後の共同作業。
紫は譲二と浩行の狭間で揺れていた。
浩行は実和子と嵐の幼馴染みで紫を通じて偶然再会する。
浩行と嵐は実和子を巡るライバルでもあったが浩行が土地を離れ、嵐と実和子が付き合うようになってもう会わない約束をしていた。
紫は浩行と実和子達の絆に嫉妬する。
ショーの本番の日、
リハーサルで右手右足同時に出るような歩き方をした紫は凹む、譲二は怒る。
心構えが甘かったことを認識した紫は本気を出す。
そしてステージを歩く。
そこには母や浩行も客として居た。
紫のウォーキングで会場は大盛り上がり、感動した譲二はステージ裏で紫にキスをする。
惜しくも優勝は香達に奪われるが面々は満足。
そして紫は浩行といい感じになっていく。
しかし紫は譲二が気になる、譲二はデザインの勉強の為海外に行くと言う、なら何故キスをしたと怒る紫。
譲二はイザベラと共に海外に行ってしまい音信不通になる。
紫は浩行をふる。
落ち込む紫のもとに譲二から地図と鍵が送られてくる、そこは譲二が作ってきた大切な洋服のクローゼット的な部屋だった。
紫は譲二が与えてくれた夢、モデルを目指し数年後には世界で活躍するトップモデルになる。
紫は撮影でNew Yorkに行った際に偶然ファッションショーのポスターに譲二を発見し偶然イザベラと再会する。
そして譲二の部屋の場所を聞き行ってみる、そこには紫が今までモデルを務めた雑誌などが大量にあった。
そこに帰ってくる譲二、二人は抱き合い結ばれる。