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怒るということ

2014年10月24日 | 学習・科学
癇癪とは違うもの。

論理的思考の果てに怒りを感じること。
怒りの理由をちゃんと説明出来るような怒り。

人間なら当然そういう場面に出くわすのだが
大人になるとみんなそういうのをこらえる様になる。
面倒だし気を使うし、
万が一のその先のトラブルを考慮してのリスクマネジメント。

しかし僕はかなりこらえない方である。

職場で不誠実な対応をされた時、相手が年上であっても怒鳴る。

お店でも納得行かない対応されるとこんこんと説教する。
時に怒鳴る。

とかく何らかの営業マンがまるで人をだますかのような、
いい加減な説明や胡散臭い営業をしてきたら切れる。

飲食店で店員さんの態度が悪かったら切れる。

怒ると言うか意見である。
こういうことをしていかないと人間の個体差、アイデンティティはどんどん削られていく気がする。
思想や信念も削られていく。

輩のような喧嘩はしないが、
納得出来ないと思ったら語気を粗めてでもしっかりと自分の意志を見せるようにしている。

怒りの感情を持つ、怒るってことは結構大事な気がしてきている最近なのです。

ただし、相手が怖い人だったら絶対に黙っておきます。

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