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肉食

2015年01月16日 | 学習・科学
若い頃、個人的な哲学で肉を殆ど食べなかった。

宗教じゃないけど、動物を食べることに罪の意識を感じていた。

簡単に言ってしまえば自分でそのサイクルを完結出来るモノ以外は
食べては駄目だと思っていた。

牛や豚を自分で捕まえてして食べるなんて自分には無理だと思っていたので。
その過程の汚れ役を他人に押し付けてそれを食べることが出来なかった。

鶏肉ならギリギリ食べれるかな?
と食べていたけど。

今では平均よりは少ないが普通に食べる。
食って命のやり取りのように思えてきて。

食べた生き物の部位が自分の部位に効果を発揮する事が多い気がする。
精力付くような食べ物って元々精力の部分な気がするし。

そんなわけで一番食べてこなかった牛肉とか食べると、
元気になれる気がする。

牛という自分より強い生き物をいただくことで、
自分に強さが宿るような気がするのである。

なので肉を食べても、
そのエネルギーを自分の中でちゃんと保存出来れば、
罪の意識を感じないでいられるように、少し変わった。

つまりは食への感謝ってことなのかな?

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