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スタートレックを観た。
人気SFシリーズの最新映画です。
宇宙船USSケルヴィンが航行中謎の巨大な箒みたいな宇宙船に襲われる。
キャプテンは襲われ死に、臨時キャプテンとなったカークの父は乗組員や出産間近の妻を逃がす為たった一人USSケルヴィンに残り防戦する。
そして避難船の中でジェームス・T・カーク(クリス・バイン)は産まれ父は800人の命を救い特攻死する。
22年後、アイオワ州でカークは破天荒な青年となっていた。
USSエンタープライズのキャプテンのパイクと出会い、その無鉄砲さを買われる。
父の話を聞かされ連邦艦隊への入隊をすすめられる。
調子のリなカークはすぐキャプテンを目指すがトラブル・メーカーでなかなか合格できない。
入隊して3年経ち、とある星で緊急事態が起き訓練生達も参加する事になる。
謹慎中のカークだけ船に乗れないと言われるが、入隊後すぐ友人になった医療班のボーンズの機転でなんとかUSSエンタープライズに乗れる。
サブ・キャプテンには地球人とバルカン人の混血のスポックが任命される。
バルカン人は無感情の為、地球人的要素があるスポックはとても頭はいいがその点で差別され、優秀なバルカン人を目指し感情を表に出さないようにしている。
カークと対照的な存在である。
(ネタバレ)
USSエンタープライズに乗り込んだカークはとある星で起きた地震や嵐は敵の罠だと指摘する。
ワープの終点では戦争になっているとカークは警告するがスポックをはじめ皆、勝手に乗り込んできたカークの言葉に耳を貸さない。
しかし答えはすぐに出てカークの言うとおり。
22年前父達を殺したごっつい異星人達の船があって他の船がやられてた。
何故か敵はスポックを知っていて恨みを持っている。
そしてスポック達の故郷の星を壊そうとしていた。
パイクはスポックにキャプテンを譲り相手の船へ交渉へ乗り込むが掴まる。
カークは仲間と共に星に転送で乗り込み地震発生装置のドリルを止める。
しかしその後未知のブラックホール発生装置により星は破壊される。
現代に存在しないその装置やスポックを知っていたことなどから敵は未来から来たと推理する。
スポックは転送で父は助けるが母は救えず、落ち込み一旦引き返すことにする。
しかし引き返すことに反対したカークはどっかの星に追放される。
二人は一々衝突する。
雪原でモンスターも現われるその星で敵同様未来から来た老人のスポックに会い事情を聞く。
未来で星の爆発が起き、その異性人達の故郷の星をブラックホール発生器で爆発から守ろうとしたが、失敗し彼らに恨まれる事になったと。
その時発生したブラックホールに飲み込まれ敵と一緒に現代にやって来たと。
そして現代でその仕返しをされた。
その星の基地で一人で研究している男と会い、未来の方程式を使い二人でUSSエンタープライズに転送する。
老人スポックはカークにキャプテンになることを約束させ星に残る。
そして船に戻って早々、スポックを挑発し興奮したスポックはキャプテンを降り、ついにカークがキャプテンとなる。
そして仲直りしたスポックと共にパイクを助けに乗り込む。
そして見事救出し、ブラックホールを発生させ、再び敵を未来へと送り返す。
活躍を称えられたカークは正式にUSSエンタープライズの船長となった。
(評価)
スタートレックですのでそれなりにハズレはありません。
幼い頃から宇宙大好きっこだったので、時々無性に宇宙モノが観たくなります。
ちょうどこれがやってたので観ました。
映像も凄くてハラハラドキドキの連続で楽しかったです。
僕のイメージではこういう映画こそ劇場向けです。
でかすぎる宇宙船で飛んでるけど、敵の宇宙船はその1万倍くらい大きいってあの感じとか大好きです。
股間が縮こまるような高すぎる場所で戦うのとかも好きです。
主役のクリス・バインもなかなか良かったです。
好感持てました、応援したくなりました。
話もシンプルでコンパクトだったし、安心して楽しめる映画です。
そんなわけで7点。
やっぱり映画は劇場ですな、と思える映画でした。
人気SFシリーズの最新映画です。
宇宙船USSケルヴィンが航行中謎の巨大な箒みたいな宇宙船に襲われる。
キャプテンは襲われ死に、臨時キャプテンとなったカークの父は乗組員や出産間近の妻を逃がす為たった一人USSケルヴィンに残り防戦する。
そして避難船の中でジェームス・T・カーク(クリス・バイン)は産まれ父は800人の命を救い特攻死する。
22年後、アイオワ州でカークは破天荒な青年となっていた。
USSエンタープライズのキャプテンのパイクと出会い、その無鉄砲さを買われる。
父の話を聞かされ連邦艦隊への入隊をすすめられる。
調子のリなカークはすぐキャプテンを目指すがトラブル・メーカーでなかなか合格できない。
入隊して3年経ち、とある星で緊急事態が起き訓練生達も参加する事になる。
謹慎中のカークだけ船に乗れないと言われるが、入隊後すぐ友人になった医療班のボーンズの機転でなんとかUSSエンタープライズに乗れる。
サブ・キャプテンには地球人とバルカン人の混血のスポックが任命される。
バルカン人は無感情の為、地球人的要素があるスポックはとても頭はいいがその点で差別され、優秀なバルカン人を目指し感情を表に出さないようにしている。
カークと対照的な存在である。
(ネタバレ)
USSエンタープライズに乗り込んだカークはとある星で起きた地震や嵐は敵の罠だと指摘する。
ワープの終点では戦争になっているとカークは警告するがスポックをはじめ皆、勝手に乗り込んできたカークの言葉に耳を貸さない。
しかし答えはすぐに出てカークの言うとおり。
22年前父達を殺したごっつい異星人達の船があって他の船がやられてた。
何故か敵はスポックを知っていて恨みを持っている。
そしてスポック達の故郷の星を壊そうとしていた。
パイクはスポックにキャプテンを譲り相手の船へ交渉へ乗り込むが掴まる。
カークは仲間と共に星に転送で乗り込み地震発生装置のドリルを止める。
しかしその後未知のブラックホール発生装置により星は破壊される。
現代に存在しないその装置やスポックを知っていたことなどから敵は未来から来たと推理する。
スポックは転送で父は助けるが母は救えず、落ち込み一旦引き返すことにする。
しかし引き返すことに反対したカークはどっかの星に追放される。
二人は一々衝突する。
雪原でモンスターも現われるその星で敵同様未来から来た老人のスポックに会い事情を聞く。
未来で星の爆発が起き、その異性人達の故郷の星をブラックホール発生器で爆発から守ろうとしたが、失敗し彼らに恨まれる事になったと。
その時発生したブラックホールに飲み込まれ敵と一緒に現代にやって来たと。
そして現代でその仕返しをされた。
その星の基地で一人で研究している男と会い、未来の方程式を使い二人でUSSエンタープライズに転送する。
老人スポックはカークにキャプテンになることを約束させ星に残る。
そして船に戻って早々、スポックを挑発し興奮したスポックはキャプテンを降り、ついにカークがキャプテンとなる。
そして仲直りしたスポックと共にパイクを助けに乗り込む。
そして見事救出し、ブラックホールを発生させ、再び敵を未来へと送り返す。
活躍を称えられたカークは正式にUSSエンタープライズの船長となった。
(評価)
スタートレックですのでそれなりにハズレはありません。
幼い頃から宇宙大好きっこだったので、時々無性に宇宙モノが観たくなります。
ちょうどこれがやってたので観ました。
映像も凄くてハラハラドキドキの連続で楽しかったです。
僕のイメージではこういう映画こそ劇場向けです。
でかすぎる宇宙船で飛んでるけど、敵の宇宙船はその1万倍くらい大きいってあの感じとか大好きです。
股間が縮こまるような高すぎる場所で戦うのとかも好きです。
主役のクリス・バインもなかなか良かったです。
好感持てました、応援したくなりました。
話もシンプルでコンパクトだったし、安心して楽しめる映画です。
そんなわけで7点。
やっぱり映画は劇場ですな、と思える映画でした。
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