メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

GUAM

2006年02月07日 | 思い出
昨日までちょいとしたリゾート気分でグアム旅行へ行ってきた。
なにせ小学生の時以来の海外旅行なのでかなりどぎまぎしながら旅立ちました。
グアムなんてとこはアメリカなのだが、日本語通じるし、日本語文字だらけだし、日本人だらけだし、半分くらいは日本だった。
しかしやはり半分以上はアメリカだった。
最初は回り気にしてロンドンロンドン・・・、しかしすぐに慣れてレジのネーちゃんに「サンキュー」とか、道行くすれ違う人にも「ハロー」なんつってすっかりメリケンかぶれになってしまったわけさ。
俺の場合、中学、高校時代の思春期にアメリカの映画をみて、アメリカの音楽を聞いて育ったせいか、本能的にアメリカへの憧れがあるんだなーって実感した。

コバルトブルーの海、メリケンチックな道、信号、コンビニ、看板・・・。
とりあえず俺はスキューバーの講習行ってライセンスとって、カラフル綺麗な魚と戯れた(ちなみに向こうの魚は逃げずに寄ってくる)。ダイビングはとても非日常で幻想的で、そもそも水中で初めて呼吸をして感動的だった。
ほんもんの拳銃も撃ったし(ちなみに俺は真ん中の丸の部分に7,8発当てて圧倒的にナンバーワンだった)。ほんもんの拳銃はやはり恐ろしいもんでしたわ。
空いた時間はホテルの近くのビーチで焼いて、泳いだり、郊外まで長距離歩いて買い物行ったり。
ステーキとかばっか食って、向こうの食いモンはいちいちでかくて参った。さすが肥満大国。
夜はドッグレース行って感動して。夜遅くなっても寝ないで散歩して近くのバーに行ったり、ビンのバドワイザー買ってきてホテルには栓抜きとかねーから窓のかどに引っ掛けてたたいて栓をポーンてアメリカンに空けて(カリフォルニアって映画でブラピがやってたやつね)夜景を見ながら飲んでジーン。
あっちゅうまに時間は過ぎて昨日帰ってきたのさ。
30℃越えの島から2℃の東京に帰ってきてげんなり。日焼けがひりひり痛いのに薄着だから寒さにぶるぶる震えて。
まー引きこもりの俺にとってはグアムは海外への良い扉でした。次は本土へ上陸してやりたいぜ。
そしていつかは日本以外の国で暮らしてそこで死にたい。
そんな子供の頃からの憧れが久々に膨らんだ旅行だったな。

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