この日で宿を去ってしまうという美男美女兄妹に別れを告げる。
前日同様僕は友達と出発。
朝からチケット売り場へ。
悩んだ挙句、オペラ座の怪人のチケットを買う。
チケット屋のご主人いわくとてもリーズナブルでお得だと言うので。
確かに他の有名な作品に比べ値段はそんなに高くなかった。
そして慌ててバッキンガム宮殿のパレードへ。
物凄い人の数。
行った時には既に始まっていて中盤な感じだった。
カッコつけた騎兵隊が馬に乗って公園を通って宮殿に入るだけ。
正直別にこんなに混雑に紛れて観るほどのものじゃない。
その後友達のバスのチケットを買うのに付き合う。
残念ながら希望の翌日での移動が出来ないらしく友達は暫くロンドンに足止めになってしまった。
僕も明日移動予定なので次はセント・パンクラス駅に向かいユーロスターのチケットを買う。
僕の方は無事に買えた。
大抵のバックパッカーはユーロスターは高すぎるとこの辺はバスで移動するようだが僕は金にものを言わせてスピーディーに移動。
ドミトリーにも共用バス・トイレ宿にも基本的に泊まらない。
セント・パンクラス駅でお昼ごはん。
そしてロンドン塔、タワーブリッジと観光。
そしてアビーロードを渡る。
そしてシャーロック・ホームズ関連の場所へ。
そして日本的なものが多い地区の三越へ行く。
そこで友達が食べたいというラーメンを食す。
コレが想像以上に美味し!
日本でも相当ラーメンを食べ歩いてきた僕だが、コレは日本においても相当ハイレベルになるであろうレベル。
客は日本人ばかりだったが感動的に美味かった。
その後日本ショップを観たりした後いよいよミュージカルへ。
かなりワクワクする体験だった。
ロンドンでミュージカルを観るなんて待ってる間もワクワクが止まらなかった。
そうして始まったミュージカル。
想像以上のクオリティに圧倒される。
冒頭の例のオペラ座の怪人の音楽が大音量で流れるだけで大感動。
多少の英語は理解できるが、ミュージカルは歌っちゃうし、セリフの言い方もクセが凄いので何を言ってるかはさっぱりだった。
元々大筋を知ってる物語をチョイスしておいて本当に良かった。
舞台装置、演出、テンポの良さ、本当に素晴らしくて感動しっぱなし。
そしてあまりに切ない物語に最後は涙涙。
怪人が自ら姿を消してしまうクライマックスはやはり絶頂に切なくて今でも思い出し出来そうなほど。
感動の余韻でちょっと呆然としながら帰る。
帰り道のロンドンっぽいやつばかりを売ってるおみやげ屋を覗きながら。
宿に戻ると部屋は僕だけになっていた。
ドミトリー値段で一人部屋は更にお得である。
必死に翌日の宿を確保。
毎度この作業も心をすり減らす。
前日同様僕は友達と出発。
朝からチケット売り場へ。
悩んだ挙句、オペラ座の怪人のチケットを買う。
チケット屋のご主人いわくとてもリーズナブルでお得だと言うので。
確かに他の有名な作品に比べ値段はそんなに高くなかった。
そして慌ててバッキンガム宮殿のパレードへ。
物凄い人の数。
行った時には既に始まっていて中盤な感じだった。
カッコつけた騎兵隊が馬に乗って公園を通って宮殿に入るだけ。
正直別にこんなに混雑に紛れて観るほどのものじゃない。
その後友達のバスのチケットを買うのに付き合う。
残念ながら希望の翌日での移動が出来ないらしく友達は暫くロンドンに足止めになってしまった。
僕も明日移動予定なので次はセント・パンクラス駅に向かいユーロスターのチケットを買う。
僕の方は無事に買えた。
大抵のバックパッカーはユーロスターは高すぎるとこの辺はバスで移動するようだが僕は金にものを言わせてスピーディーに移動。
ドミトリーにも共用バス・トイレ宿にも基本的に泊まらない。
セント・パンクラス駅でお昼ごはん。
そしてロンドン塔、タワーブリッジと観光。
そしてアビーロードを渡る。
そしてシャーロック・ホームズ関連の場所へ。
そして日本的なものが多い地区の三越へ行く。
そこで友達が食べたいというラーメンを食す。
コレが想像以上に美味し!
日本でも相当ラーメンを食べ歩いてきた僕だが、コレは日本においても相当ハイレベルになるであろうレベル。
客は日本人ばかりだったが感動的に美味かった。
その後日本ショップを観たりした後いよいよミュージカルへ。
かなりワクワクする体験だった。
ロンドンでミュージカルを観るなんて待ってる間もワクワクが止まらなかった。
そうして始まったミュージカル。
想像以上のクオリティに圧倒される。
冒頭の例のオペラ座の怪人の音楽が大音量で流れるだけで大感動。
多少の英語は理解できるが、ミュージカルは歌っちゃうし、セリフの言い方もクセが凄いので何を言ってるかはさっぱりだった。
元々大筋を知ってる物語をチョイスしておいて本当に良かった。
舞台装置、演出、テンポの良さ、本当に素晴らしくて感動しっぱなし。
そしてあまりに切ない物語に最後は涙涙。
怪人が自ら姿を消してしまうクライマックスはやはり絶頂に切なくて今でも思い出し出来そうなほど。
感動の余韻でちょっと呆然としながら帰る。
帰り道のロンドンっぽいやつばかりを売ってるおみやげ屋を覗きながら。
宿に戻ると部屋は僕だけになっていた。
ドミトリー値段で一人部屋は更にお得である。
必死に翌日の宿を確保。
毎度この作業も心をすり減らす。