メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ほっしゃん。

2005年05月16日 | お笑い
僕の好きな芸人に元チュパチャップスの"ほっしゃん。"がいる。確かナイナイと同期で天然素材なんかでも活躍していた。が、しばらくあまり見かけなくなっていた。しかし最近またR-1グランプリ優勝など、活躍の場を増やしている。
彼についている冠は奇跡の芸人。まさしくそんな感じの芸人だ。おそらく天才なんだろうけど、なんとも言えない天然の空気感も漂わせている。喋ってよし、体張ってよしの芸人である。
今週の雨トークを見ていたら、(ほっしゃん。がゲストだったのだが)同じく元天素のメンバー、雨上がりの二人がほっしゃんのエピソードを話していた。
宮迫「昔山でロケした時、帰り道、道の脇が崖になってて横に川が流れていて、怖いなーって歩いてたら、星田(ほっしゃん。の本名)が行くでみたいな目で合図して突然飛び込んだ。普通死ぬわ」みたいな
宮迫「テレビまわってる前でうんこしたのは星田だけや」とか
蛍原「昔星田が免許取りたての頃ほっしゃんから電話きて、こんど車運転する仕事あるんだけど車ごと崖から落ちたらオンエアされるかな?って真剣に相談された」など彼の芸人魂は半端では無い。
ほっしゃん。は「ちょっとでも死ぬ思うから死ぬんですよ!死なない思えば死にません」と、しつこく言っていた。
昔ナイナイのオールナイトで「ほっしゃんは本当に凄い。彼は笑いの為なら死ねる男ですから。嘘じゃないですよ。彼は笑いに命かけてますから、笑いになるんだったら死にますから。」と言っていたのを思い出した。
自分も一時期芸人やろうかなー・・・なんて軽く悩んだこともあったが、ほっしゃんみたいな芸人が居るかぎり僕は勝てないから辞めといてよかった。あんな芸人魂を見せられたら無理だわ。
元チュパチャップスの片割れ"宮川大輔"もお勧め芸人です。

ほっしゃん。の「酒と涙とリクガメとウサギ」

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