メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

県庁の星

2008年05月30日 | 映画
県庁の星を観ました。

県庁で働くエリートの織田裕二が民間交流企画として民間企業を知るためにとあるスーパーに送り込まれるお話です。
そこで教育係の柴咲こうに出会い二人はイデオロギー闘争をしつつ徐々に信頼しあってゆくお話。
県庁では巨大プロジェクトに関わり、半年スーパーで働いて戻ったら巨大プロジェクトで活躍するはずが、スーパーではいじめられ失敗ばかり、スーパーに行ってる間にプロジェクトは指導してしまいプロジェクトから外され、令嬢との婚約も破談になりボロボロになるが柴咲こうの協力もあって営業停止寸前だったスーパーを見事蘇らせる。
その経験のおかげで人間性がガラッと変わる。
その後県庁で自ら県庁の悪事を正そうと奔放する。

this is 織田裕二な感じの映画です。
それなりに痛快で面白いです。
でもそれなりに織田裕二です。
踊る大走査線的要素ありです。

意外に着眼点は斬新で話自体は面白かったです。
そんなわけで5点。

観返すまでの魅力は感じませんでした。

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