メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

95、ポルトガル

2013年05月19日 | 魂の旅立ち
ポルトガル、挨拶が同じだけあってスペインの延長的な気分になる国。

日本からの直行便はないようなので大抵はスペインとセットになるのかな?
そういった点でもスペインの一部のような気分にもなる。
歴史的にも色々混ざってる部分があるし。

治安はいい、
人は親切、
のどか、
車のマナーは良し、
リスボンは日本のスイカ的なチャージ式カードで地下鉄や近郊線に乗れる、
葉っぱ売りが多い、
料理は美味い、
魚介料理が多い。

インパクトとしては・・・
サッカーが強いし、それなりに名前が売れてる国なのに・・・寂れている!

リスボンにはかなり活気が無い、コレが首都なのか?と不安になるほどに。
その分のどかで温厚な空気に満ちている。
よくぞこんな国がサッカーの強国になったなぁ・・・とほとほと不思議に思う。

ヨーロッパ大陸の端っこだし、陸の孤島みたいだし、閉鎖的では無いけど平和だし、何か我々はコレでいいのです!的な独自なモノを感じました。
近代都市にもならないような雰囲気。

ユーラシア大陸の最西端、高いハードルをいくつも乗り越えてロカ岬まで放浪していったこと。
道中に仲間が出来て協力しあって旅したこと。
人生でも忘れがたき旅をしたポルトガルだった。

とても過ごしやすい国だったのに短い滞在だったので人生の何処かで是非とも再び訪れたい国です。
ポルトガル大好き!

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