メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

作曲の心構え

2015年07月30日 | 音楽
音楽に限ったことでは無いだろうが、
無理をしたって駄目なのだ。

色々繕って偽りの自分を演じても駄目なのだ。

ある程度歳をとった今、
芸術はやはりウチから湧き出るものに従うしか無いという持論である。

憧れのミュージシャンのような曲を作りたくて、
カッコつけた曲を作ろうとしたり、激しい曲を作ろうとしたり。
やっぱり自分には見合わなくて、
いい作品にはなりにくい。

自分の性格に無いチャンネルを、
無理やり作ったところで、
そういうパーソナリティで生きてる人には敵わない。

自分はネガティブでナイーブなので、
ポジティブだったり攻撃的なロックは出来ない。

そういう自分を理解して作曲活動をするべきであろう。
若い人はそういう音楽に早めに出会って道を切り開く方がいいであろう。

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