メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

THE MANZAI 2013

2013年12月15日 | お笑い
一年間で自分の興味がマックスなイベントTHE MANZAI。

本命はウーマンラッシュアワーですが、自分が大好きな千鳥か東京ダイナマイトに優勝して欲しい。
そして個人的にイチオシなオジンオズボーンに頑張ってもらいたいと思っていた。

結果としてはどのグループも僅差で何処が決勝に上がってもおかしくなかったが、ベタに実績重視な判断を感じる結果だった。
大体自分の判定と同じだったがその中で東京ダイナマイトが決勝に残るという判定だけは違っていた。
かなり決勝にふさわしい出来だった。

後僕の好きな天竺鼠も良かったですね。
相変わらずぶっ飛んでるね。
野生爆弾と同じ引き出しに入れてます。
ただし賞レース向けのネタが出来ないのが欠点だね。
コレが評価されるようになるまでにはもう少し時間が必要だね。
コレが評価されるような時代がきて欲しいね。

逆に自分があまりおもしろいと思えないNON STYLEはこういう場ではやたら評価されるからね。
同じような正統派だと流れ星の方が全然レベルが上ですね。

グループCだけ観ると
東京ダイナマイト、流れ星、天竺鼠・・・大分離れてNON STYLEの順ですね。

本人たちも自虐的に質より量で勝負してると言ってたけどまあつまらないですよね。

ウーマンラッシュアワーは確かにお客さんを巻き込む素晴らしいネタをしていたが、
一本目と二本目が同じネタだったのが自分の中ではあり得なかった。
一本のネタを二本に分けてやっただけというイメージ。
まあスタイルに相当なこだわりを持っているのでしょう。

ただし村本のクズっぷりは好きなので売れて欲しいとは思っている。
バラエティでもっと活躍出来る才能を持ってると思う。

そんな時勢的にウーマンラッシュアワーの優勝は仕方ないかな?

千鳥が古めのネタで勝負してきたのが残念だった。
確かに面白いネタで散々モノマネしてきたネタだけど、
千鳥ファンの自分にはちょっと見飽きた感のあるネタだった。
願わくばハイレベルな新ネタを見せて欲しかった。

面白いと思えないNON STYLEが評価されてるのを観ると、
自分と世の中の溝を感じるね。
非常に上手い漫才はするけど笑えはしないからね。

高須さんと全て評価が一緒だったのが嬉しかった。
ああいう偉大な作家さんと近い感性を持ててるのは嬉しいね。

逆にオール巨人とは全く違うので残念でした。
NON STYLEに入れてるのはオール巨人と西川きよしと国民笑点とかだからね。
まあ面白いわけがないよね。

千鳥の一本目のネタの「どぅおーぞ」はこれから流行らせて行こうと思います!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。