メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

3年B組金八先生ファイナル

2011年04月24日 | テレビ
今さらながら撮っておいたビデオを観たのだが。
長くて観終わるのに夜中をフルに使ってしまったよ。

比較的リアルタイムにシリーズを観てきました。

一番好きなシリーズは第5シリーズ。
次は第2シリーズ。

多分多くの人と同じで年々熱は薄れ、第8シリーズに至ってはまるで観てません。

しかし久々に観た金八はやはり名作で号泣してしまいました。
これだけの偉大なシリーズのファイナルとしては素晴らしい出来でした。

卒業生達も多数出演。
マッチと亀梨君は一瞬の出演でした。
上戸彩は回想シーンにすら出てきませんでした。
田原俊彦、野村義男、小林聡美あたりは流石に居ませんでした。

第3シリーズは舞台が桜中学じゃないせいか完全に省かれてたので、
その生徒達、萩原聖人、浅野忠信、長野博、森且行などは出てきません。

金八先生の卒業式に歴代の卒業生が駆けつけ最後に金八先生に出席を取られ、
当時の映像と今の姿を比較するように演出されてました。

驚くほど変わってる人もいて、何か本物の卒業生を見るようでリアルでした。
太った人、禿げた人、可愛くなった娘、昔のが可愛かった娘、完全なおじさんになった人。

僕の大好きな小嶺麗奈さん、岡あゆみさん、平愛梨さんを観れたのが嬉しかったです。
相変わらずみなさん美しかったです。

風間俊介だけが何かトリックか?ってほど変わりませんね。
彼の代の人たちもそれなりのおじさんになっていたのに彼だけほぼ当時のままでした。

しかし一瞬で色んな記憶が蘇りました。
感慨深かったです。

出演者達はより一層でしょう。

かなり緊迫の長回しの演出で、言い間違いもNGにならず言い直してそのまま続行。
ほぼ現実とリンクさせるかの様な台詞。
おそらくホントの師弟関係のようになっているのでしょう。


しかし泣けましたねぇ。
DVDボックスが欲しくなりました。

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