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地引き網&バーベキュー&ソーラン!

2003-07-17 20:23:00 | 徒然なるままに
7月12日(土)

九十九里浜蓮沼殿下海岸の地引き網ツアーに参加してきた。

朝方は雨でがっかりして出発したが、現地に着くと水平線も見えないぐらいもやがかってはいたが、雨はあがっていた。
さすがは九十九里浜と言うだけあって、広くて長い砂浜だった。
何とか雨にあたらずに1時間ほどで地引き網を終え、次は海の家の前で、魚の下ごしらえ。
いわしの頭と内臓取り。最初はキャーキャー気持ち悪がっていた女の子たちも、慣れてくると、みんな黙々とやり出すから不思議だ。
いかのわた取りも、教えれば3歳児だって立派にできる!
目の前で、大きなボラが三枚におろされ、美味しそうなお刺身に造られいていく。
切り落とした頭の中で、まだえらがパクパク動いていたり、取り出した心臓がまだ動いていたりすると、子どもたちの目はまん丸!
さっき頭を取ったいわしがから揚げになって出てきた。
その柔らかいこと美味しいこと!!!
そのうち、いかのぽっぽ焼きや焼きとうもろこしができた。
みんな、思いっきり食べた。
いつもは中骨を残しちゃう子も、尻尾まで丸ごと食べた。
「お魚って美味しいねえ!」とニコニコ顔の子どもたちを見ているお父さんやお母さんたちの顔もニッコニコ!

昼食後、今度は、海をバックに、ソーランを踊った。
お父さんたちが振る手作り大漁旗の向こうには、黒潮踊る太平洋。
青空ではなかったけれど、寄せては返す波の音と、多喜雄さんの歌声に乗って、アンコールを含めて3回も踊った。
いつも、練習の時に言っていたことを肌で感じながら、子どもたちは重い砂地もなんのその、力いっぱい、元気いっぱい踊っていた。

帰りには、皇太子夫妻も立ち寄られたと言う『いわし博物館』で、泳いでいるいわしの大群や、本物の大漁旗や万祝(長半天)を見学した。

帰りは青空のもと、光る海原を後にして、みんなで「お魚天国」や「世界にひとつだけの花」を歌いながら帰った。

準備や当日の段取りを頑張ってくださったスタッフの皆さんに、心から感謝いたします。
貴重な体験と、楽しい1日を、どうもありがとうございました。

いつも『笑顔』を忘れずに・・・・。 ~「風水講座」に参加して~

2003-07-17 07:18:00 | 徒然なるままに
7月9日(水)

娘の友達のお母さんに誘われて、風水の講演会に行ってきた。

「風水」は以前から興味はあったが、講演会は初めてだった。
講師の先生の開口一発は、
「『西に黄色いものを置く、財布は黄色いものが金運を呼ぶ』と言う類のものは『色風水』。風水の本質は、宇宙の原則を知ることです。」

いろいろためになる話の中で、とても印象的な話をいくつか書き留めておこう。

四柱推命で、吉運の年と大凶の年がある。
吉運の時は、
・明るい希望が見える。
・いろいろなものが見える
・良いところも悪いところも見える。
・悪が目立つ
凶運の時は、
・暗く希望が見えない
・いろいろなものが見えない。
・良いところも悪いところも見えない。
・頑張ってみても認められない。

がしかし、これを逆に見ることも必要なのでは?
大吉の時こそ、調子に乗って、周りへの感謝のは忘れていると、必ず焼きもちや妬みなどから過去のことをばらされたり、訴えられたりして、悪いことまで明るみに出たりするのだそうだ。

あの、鈴木●男氏も、野村●代さんも、時代の申し子のように、持て囃されている最中に捕まり、過去の悪事が明るみに出たのも、『大吉運』の年だったからだそうだ。

『大吉運』の時ほど、周りに感謝をし、いつまでもこの状態は続かないと言う謙虚な気持ちを忘れないこと。

反対に『凶運』のときは、まず、「くさらない」こと。
周りも、足元も、先のことも見えない真っ暗闇の毎日でも、必ず、『朝』はやってくると信じることだ。
真っ暗闇を手探りで進むと、明るい時には、走ってでも、2・3歩でも行けるようなところでも、時間がかかったり、どこかにぶつかったり、方向を見失ってしまったりする。
そんな時は、こつこつと今までやってきたことを続けてみたり、じっと充電したり、暗闇の中ででもできることをやっている。
誰にも認められず、自分でも目に見える『成果』はわからないかもしれない。
やがて『朝』が来る。その時に現れてきた『成果』を、周りが見つけ、その『努力』を認めてくれるようになる。
暗闇の中で、自暴自棄になり、荒れた生活をしていては、いつまでも朝はやってこないかもしれない・・・。

『世の中・人生は平等』に出来ているのだそうだ。
それなのに、生まれつき『運勢』の悪い人がいる。そんな人はどうすれば良い?
例えば、『短命』の人。
そういう『宿命』の人は、「人の命を救う職業」につくと良いそうだ。
己の宿命を受け入れつつ、マイナスをプラスに転化させる前向きな生き方こそ、運勢をよい方向に向かせるのだそうだ。

その、一番の開運方法は『笑顔』なのだそうだ。そして『人の話をよく聞く。協調性を持つ』ことだそうだ。
また、『出会い』を大切にすることも大切だ。
『吉相』の人というのは、
・反省できる人
・人の心が理解できる人
・責任を持てる人
・プラス思考の人
・信じることのできる人

『凶相』の人というのはその反対。
妬み、恨み、嫉妬、の心でいては『笑顔』にはなれない。

昔の人は言った。
『笑う門には福が来る』
笑顔がステキな人は『人気』がある。
人がよってくれば物が集まる。
物がよってくれば、お金が集まる。
『人の気』の流れと言うものはそういうものなのだそうだ。

『気』には他に、『天の気』『地の気』というのがあり、『地の気』に関しては、生活環境・住居・墓など、『気の流れ』(風水学)を勉強することによって、凶を吉に変えたり、改善することが出来るのだそうだ。

『天の気』というのは、『原則をもって事件は起こる』と言うことであって、その『原則』を知っていて行動するか否かで人に運命は天と地ほどの違いが出るそうだ。

『占い』とは『目先の杖』『暗闇の中の懐中電灯』。

最後に、あまりにも出来すぎた、そして恐ろしい『原則』を紹介する。
1914年 第一次世界大戦勃発
1923年 関東大震災
1941年 真珠湾攻撃・太平洋戦争はじまる
1950年 朝鮮戦争
1995年 阪神大震災

以上の事件には共通点がある。
年号の数字を足して一桁にしていくと、『6』になる。
例えば、1914年は、1+9+1+4=15 1+5=6
    1995年は、1+9+9+5=24 2+4=6

もっと昔をさかのぼると、
1707年(東南海地震)1+7+0+7=15 1+5=6

次に来る『6』になる年は・・・・。来年2004年。
2004年 2+0+0+4=6
何が起こるかわからないが、何が起こってもおかしくない年なのである。
それを知ってて行動するかしないかでは、生きるか死ぬかぐらい違うのだ。
『その時』に『覚悟』や『備え』があるか。
情報に敏感になり、自分の命は自分が守るぐらいの心構えで、2004年に向けて備え、『6』の年を乗り切らねば。

7月17日で43歳になる。
いつも『笑顔』を忘れずに、苦しい時も辛い事も笑い飛ばして、明るく頑張っていこう!


「よさこい島」

2003-07-17 01:20:00 | 徒然なるままに
7月7日(月)

千よ連(千葉よさこい連絡協議会)のソーランの練習に参加してきた。
大学生以上の大人のチームの練習で、すごいパワーだった。
千葉のオリジナルの踊り「よさこい島」を広めようということで、お誘いがかかったので行ってきたが、いろいろと勉強になった。

踊りもさることながら、挨拶が気持ちよかった。
「カッコいい」グループであるためには、まず「挨拶」から。
いい物を創っていくためには、言いたいことを言い合える仲間でなくてはならない。
踊っている時の表情の大切さ。
などなど、意識の高い練習に身の引き締まる思いと、パワーをもらってきた。

新しい踊りを覚えるのって、頭と体がばらばらでなかなかついていけないが、来週までにマスターして、ばっちり踊れるようになりたい!