7月12日(土)
九十九里浜蓮沼殿下海岸の地引き網ツアーに参加してきた。
朝方は雨でがっかりして出発したが、現地に着くと水平線も見えないぐらいもやがかってはいたが、雨はあがっていた。
さすがは九十九里浜と言うだけあって、広くて長い砂浜だった。
何とか雨にあたらずに1時間ほどで地引き網を終え、次は海の家の前で、魚の下ごしらえ。
いわしの頭と内臓取り。最初はキャーキャー気持ち悪がっていた女の子たちも、慣れてくると、みんな黙々とやり出すから不思議だ。
いかのわた取りも、教えれば3歳児だって立派にできる!
目の前で、大きなボラが三枚におろされ、美味しそうなお刺身に造られいていく。
切り落とした頭の中で、まだえらがパクパク動いていたり、取り出した心臓がまだ動いていたりすると、子どもたちの目はまん丸!
さっき頭を取ったいわしがから揚げになって出てきた。
その柔らかいこと美味しいこと!!!
そのうち、いかのぽっぽ焼きや焼きとうもろこしができた。
みんな、思いっきり食べた。
いつもは中骨を残しちゃう子も、尻尾まで丸ごと食べた。
「お魚って美味しいねえ!」とニコニコ顔の子どもたちを見ているお父さんやお母さんたちの顔もニッコニコ!
昼食後、今度は、海をバックに、ソーランを踊った。
お父さんたちが振る手作り大漁旗の向こうには、黒潮踊る太平洋。
青空ではなかったけれど、寄せては返す波の音と、多喜雄さんの歌声に乗って、アンコールを含めて3回も踊った。
いつも、練習の時に言っていたことを肌で感じながら、子どもたちは重い砂地もなんのその、力いっぱい、元気いっぱい踊っていた。
帰りには、皇太子夫妻も立ち寄られたと言う『いわし博物館』で、泳いでいるいわしの大群や、本物の大漁旗や万祝(長半天)を見学した。
帰りは青空のもと、光る海原を後にして、みんなで「お魚天国」や「世界にひとつだけの花」を歌いながら帰った。
準備や当日の段取りを頑張ってくださったスタッフの皆さんに、心から感謝いたします。
貴重な体験と、楽しい1日を、どうもありがとうございました。
九十九里浜蓮沼殿下海岸の地引き網ツアーに参加してきた。
朝方は雨でがっかりして出発したが、現地に着くと水平線も見えないぐらいもやがかってはいたが、雨はあがっていた。
さすがは九十九里浜と言うだけあって、広くて長い砂浜だった。
何とか雨にあたらずに1時間ほどで地引き網を終え、次は海の家の前で、魚の下ごしらえ。
いわしの頭と内臓取り。最初はキャーキャー気持ち悪がっていた女の子たちも、慣れてくると、みんな黙々とやり出すから不思議だ。
いかのわた取りも、教えれば3歳児だって立派にできる!
目の前で、大きなボラが三枚におろされ、美味しそうなお刺身に造られいていく。
切り落とした頭の中で、まだえらがパクパク動いていたり、取り出した心臓がまだ動いていたりすると、子どもたちの目はまん丸!
さっき頭を取ったいわしがから揚げになって出てきた。
その柔らかいこと美味しいこと!!!
そのうち、いかのぽっぽ焼きや焼きとうもろこしができた。
みんな、思いっきり食べた。
いつもは中骨を残しちゃう子も、尻尾まで丸ごと食べた。
「お魚って美味しいねえ!」とニコニコ顔の子どもたちを見ているお父さんやお母さんたちの顔もニッコニコ!
昼食後、今度は、海をバックに、ソーランを踊った。
お父さんたちが振る手作り大漁旗の向こうには、黒潮踊る太平洋。
青空ではなかったけれど、寄せては返す波の音と、多喜雄さんの歌声に乗って、アンコールを含めて3回も踊った。
いつも、練習の時に言っていたことを肌で感じながら、子どもたちは重い砂地もなんのその、力いっぱい、元気いっぱい踊っていた。
帰りには、皇太子夫妻も立ち寄られたと言う『いわし博物館』で、泳いでいるいわしの大群や、本物の大漁旗や万祝(長半天)を見学した。
帰りは青空のもと、光る海原を後にして、みんなで「お魚天国」や「世界にひとつだけの花」を歌いながら帰った。
準備や当日の段取りを頑張ってくださったスタッフの皆さんに、心から感謝いたします。
貴重な体験と、楽しい1日を、どうもありがとうございました。