7月20日(日)
今日で息子の総体は終わった。
帰宅後のため息と、目のふちの赤さがすべてを物語っていた。
ゴールキーパーの彼に、結果を聞くということは今はちょっと残酷なのかもしれないと思い、「お帰り。お疲れさん!」とだけ声をかけた。
去年・一昨年は、メンバーが足りなくて、近所に中学との複合チームで出場したサッカー部だった。
今年は、単独の新生チームとなっての出場ながら、1回戦を突破できただけでも、大したもんだと思う。
3年生たちの無念さは、必ず、後輩たちが、秋の新人戦で晴らしてくれることを期待したい。
また、息子にとっては、それを信じられる手ごたえを感じることができた総体だったことだろう。
本当に、お疲れさんでした。
今日は、弟が来てくれ、息子の友達も来て、夏の登山の顔合わせをした。
当初の計画では、2泊3日の行程で、穂高に登る予定だったが、もう1泊して、槍ヶ岳に登ろうということになった。
その途中には、妹が働いている燕山荘があるので、そこに泊まろうというのだ。
一説によると「アルプス1万尺」に出てくる、「小槍の上でアルペン踊りを踊りましょう」というのは、槍ヶ岳の頂上のことだとか・・・。
そこから見渡す大パノラマや、見上げる星空、そしてご来光を見たら、きっと人生観変わるんだろうなあ・・・。
とにかく、そこにたどり着くまで、途中、山小屋に泊まりながら行くという行程も、3人の中学生には、どんな体験になるんだろう。
天候に恵まれ全員の体調も良好で、思い出に残る登山になるよう心から願う。
打ち合わせの後、久々に訪ねてきてくれた弟を交えての夕食となった。
弟のリクエストで、シーフードカレーハウスバーモンドカレー甘口とサラダ。
末娘は妹が山に行ってから、かまってくれる相手がいなくて、毎日弟が来るのを指折り数えていらだけあって、片時もそばを離れない。すきあらば、さっとひざに乗り、ごろにゃん状態だ。
元来子ども好きな弟もまんざらではなさそうだ。
今回、末娘は登山のメンバーには入れなかったが、もう少し大きくなったら一緒に登りたいね~。
今日で息子の総体は終わった。
帰宅後のため息と、目のふちの赤さがすべてを物語っていた。
ゴールキーパーの彼に、結果を聞くということは今はちょっと残酷なのかもしれないと思い、「お帰り。お疲れさん!」とだけ声をかけた。
去年・一昨年は、メンバーが足りなくて、近所に中学との複合チームで出場したサッカー部だった。
今年は、単独の新生チームとなっての出場ながら、1回戦を突破できただけでも、大したもんだと思う。
3年生たちの無念さは、必ず、後輩たちが、秋の新人戦で晴らしてくれることを期待したい。
また、息子にとっては、それを信じられる手ごたえを感じることができた総体だったことだろう。
本当に、お疲れさんでした。
今日は、弟が来てくれ、息子の友達も来て、夏の登山の顔合わせをした。
当初の計画では、2泊3日の行程で、穂高に登る予定だったが、もう1泊して、槍ヶ岳に登ろうということになった。
その途中には、妹が働いている燕山荘があるので、そこに泊まろうというのだ。
一説によると「アルプス1万尺」に出てくる、「小槍の上でアルペン踊りを踊りましょう」というのは、槍ヶ岳の頂上のことだとか・・・。
そこから見渡す大パノラマや、見上げる星空、そしてご来光を見たら、きっと人生観変わるんだろうなあ・・・。
とにかく、そこにたどり着くまで、途中、山小屋に泊まりながら行くという行程も、3人の中学生には、どんな体験になるんだろう。
天候に恵まれ全員の体調も良好で、思い出に残る登山になるよう心から願う。
打ち合わせの後、久々に訪ねてきてくれた弟を交えての夕食となった。
弟のリクエストで、シーフードカレーハウスバーモンドカレー甘口とサラダ。
末娘は妹が山に行ってから、かまってくれる相手がいなくて、毎日弟が来るのを指折り数えていらだけあって、片時もそばを離れない。すきあらば、さっとひざに乗り、ごろにゃん状態だ。
元来子ども好きな弟もまんざらではなさそうだ。
今回、末娘は登山のメンバーには入れなかったが、もう少し大きくなったら一緒に登りたいね~。
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