とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

記憶に残るシーン(日本ハムファイターズ)

2012-07-19 23:36:23 | 北海道日本ハムファイターズ
さきほど勤続20年の日記を書いていたら、なぜかファイターズの試合で記憶に残るシーンをいくつか思い出しました。
全部挙げたらキリがないので、実際に札幌ドームで観戦した試合を羅列してみます。

1 ダルビッシュ有の初登板試合
2005年6月15日 対広島戦です。
完封かと思ったら当時の新井貴浩と野村謙二郎にソロホームランを一発ずつ浴びて降板しました。
そんなダルも今やメジャーリーガーになっちゃいました。感慨深いですね~

2 田中幸雄さんのサヨナラ1000打点
2005年8月27日 対ソフトバンク戦です。
低めの直球(だったはず)をうまく拾ってレフトオーバーのサヨナラヒットを目の前で見ました。大興奮でしたね。
ちなみにこれとは別の試合ですが、幸雄さんが観客席に投げ入れたボールを嫁さんがキャッチ!
今でも大事にとってあります。

3 稲葉篤紀の涙のサヨナラホームラン
2009年5月3日 対西武戦
このまま試合が終わるのか?と思っていたところ、打撃不振だった稲葉選手がサヨナラホームランを打ちました。
彼の男泣きを見て、観客席にいたファンはもらい泣きしたのでは?
それと、250号ホームランも見ました。今年の5月4日のことです。
ちなみに嫁さんはこのときホットドックを義母に買いに行かされ見そびれました(笑)

皆さんはどんな試合が印象に残ってますか?

節目

2012-07-19 23:06:41 | 日記
17日(月)に表彰されました。
何の表彰かというと、「勤続20年」の表彰です。
賞状と記念品(ボールペン)をいただきました。

今の職場に入ってそんなに経つのかと感慨深げになったかというとそんなことはなく、
このまま問題が起きないよう60歳まで行けばいいな、という感じですね。
日々何も起きないことを祈りながらの社会人生活が進行中、、、

あまり良い傾向ではないことは理屈ではわかるのですが、
仕事の内容が「何かを創造していく」とか「自分の力で利益を上げていく」
という仕事ではなく「何も起きないよう日々準備する」という仕事が大半でした(今もそうです)ので、
どうしてもそういう感覚になってしまうんでしょうね。

でも、私のような裏方の仕事に就いている人が多いのが我が組織。
誰かがやらなくてはいけない仕事ですから、仕事に楽しさや誇りはないけど、今後も辞めずに続けていこうと思います。

ちなみにこのまま今の仕事を辞めなければ、10年後に「勤続30年表彰」があるそうです。
それまで今の職場にいるのかな? ていうか、職場があるかどうかわからないんですけど(汗)