日本で指折りの反日サヨク新聞である北海道新聞。日々掲載される記事は全て「反自民、反安倍晋三」に繋がるよう構成されています。今日付けの朝刊の「参院選の論点、消費税」も酷かった。消費税を上げることが決まっていないのに既に決まったかのような内容だし（いつものことですが、ホントしつこい）、増税したら「税収増加で財政健全化で経済成長」か「税収減少で国債暴落財政破綻」。もうメチャクチャです。かろうじて「税収減少」だけは合ってますが、それ以外は全てあり得ません。
消費税が「今」上げてはいけない「法的根拠」は、以前のエントリーで。
少なくとも「政治 人気ブログランキング」を見てらっしゃる方なら、北海道新聞のデタラメぶりは「普通に」理解してくださるはずなのですが。
北海道新聞に限らず、良識ある方たちの間ではマスゴミは既に「国民の敵」に認定されています。ウソ、印象操作、偏向報道をまさに今もやり続けるのは許されることではありませんが、彼らにもう少し知恵があれば国民を騙し切れたかもしれません。特に経済に関しては「日本経済が破綻する！」とかいうウソが全てリフレ派に論破され続けていることからわかるとおり、つまるところ奴らはアホなんですね。
放送法（NHK）、電波法（放送免許）、独占禁止法の特殊指定（新聞）。これらを早く改正しなきゃいかんですな。それが日本の国益にかないます。それらが実行されたとして、NHK受信料が年間1000円で、北海道新聞が月300円だったら、、、内容が変わらないならやっぱりいらないです（笑）
その反日北海道新聞の広告欄に、なんと安倍内閣官房参与の藤井聡教授の本「レジリエンスジャパン 日本強靱化構想」が紹介されていた（！）ので、先日購入して読み終えました。民主党政権で失ってしまった莫大な日本の冨。それだけでなくナショナリズム、伝統や文化や絆の破壊までされて、もしかしたらキチガイ国家であるシナに侵略されてたかもしれない。もしかしたらそれらを取り戻すことができるかも、、、おおざっぱにはそんな感想です。
それと私は知らなかったのですが、民主党野田政権の最後っ屁。つまり国家機関の出先機関を「解体する」ための「閣議決定」をしたということ。いつ決定したかというと、「解散宣言」をしてその2日後に衆議院を解散する。その前日に行ったのだそうです。どさくさに紛れて法的拘束力のあるこの「閣議決定」を行ったことについて、藤井先生は「めまいを起こしそうになったことを良く覚えています」と書かれています。東日本大震災で実際に大きな力となった「国土交通省 東北地方整備局」の方たちの活躍は知っていたのですけど、現地の一自治体では絶対に「くしの歯作戦」などの機動的な対応はできなかったのは間違いありません。日本を横断的に俯瞰できる組織は絶対に必要ですが、それを正式につぶすことを決めてしまったのですね。
続きまして、「だから日本経済が世界最強というこれだけの理由」という本があります。著者の三橋貴明先生のブログは1日10万アクセスあるそうですが、最近あまりにもハイペースで本が出版されてます。そのうちの1冊です。これはボリュームがそれほど多くなく、簡潔に書かれているのでとても読みやすいです。ネットで経済のことを勉強されている方には「それならもう知っている」程度の内容もあるのですが、新聞とテレビしか目にせず且つそれを100%信じている人にとっては信じられないかもしれません。内容の一部を切り取ってみますと、、、
ハイパーインフレなんぞにはならない（実際、いつまでたっても起きてません）
負債残高がGDPの2倍になっても問題なし
そもそも政府は借金を返す必要がない
公務員は多くも無ければ無駄遣いでもない
年金制度は絶対に破綻しない
日本は輸出依存国ではない
日本の食糧自給率は低くない
どうです？
マスゴミの言ってることと全く違うでしょう。
気になる方は一度購入してみてください。
ちょっと気になったのは高速道路延長に関する記述。路面電車（LRT）や高速鉄道がきちんと整備されているイメージのある「フランス、ドイツ、イタリア、イギリス」。結構高速道路もあるのですね。これだけ路線延長があっても、財政破綻してませんが（笑）。テレビで「ドイツは高速道路はガッチリ整備されているが、一般道はいまいち」と放送されてましたが、グラフで見ると実際その通りでした。ちなみにドイツの一般道は結構デコボコだそうです。高速道路はビシッとしてるのですけどね。
さて、キムチ悪い、もとい気持ち悪いテーマパークができるそうです。このテーマパークに行くタクシーはぼったくり、出てくる料理は大腸菌で汚染され、日本人客はもれなく罵倒されるのでしょうか。普通の日本人はこんなところ行かないでしょう。入場料で得たカネはどこに行くのでしょう。日本の国を守りたかったら、ここは絶対に行ってはいけない場所ですね。
パチンコのマルハンが「韓流テーマパーク」 大阪・新世界で来秋開業へ（2013.7.9 15:51産経新聞）
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130709/biz13070915510011-n1.htm
消費税が「今」上げてはいけない「法的根拠」は、以前のエントリーで。
少なくとも「政治 人気ブログランキング」を見てらっしゃる方なら、北海道新聞のデタラメぶりは「普通に」理解してくださるはずなのですが。
北海道新聞に限らず、良識ある方たちの間ではマスゴミは既に「国民の敵」に認定されています。ウソ、印象操作、偏向報道をまさに今もやり続けるのは許されることではありませんが、彼らにもう少し知恵があれば国民を騙し切れたかもしれません。特に経済に関しては「日本経済が破綻する！」とかいうウソが全てリフレ派に論破され続けていることからわかるとおり、つまるところ奴らはアホなんですね。
放送法（NHK）、電波法（放送免許）、独占禁止法の特殊指定（新聞）。これらを早く改正しなきゃいかんですな。それが日本の国益にかないます。それらが実行されたとして、NHK受信料が年間1000円で、北海道新聞が月300円だったら、、、内容が変わらないならやっぱりいらないです（笑）
その反日北海道新聞の広告欄に、なんと安倍内閣官房参与の藤井聡教授の本「レジリエンスジャパン 日本強靱化構想」が紹介されていた（！）ので、先日購入して読み終えました。民主党政権で失ってしまった莫大な日本の冨。それだけでなくナショナリズム、伝統や文化や絆の破壊までされて、もしかしたらキチガイ国家であるシナに侵略されてたかもしれない。もしかしたらそれらを取り戻すことができるかも、、、おおざっぱにはそんな感想です。
それと私は知らなかったのですが、民主党野田政権の最後っ屁。つまり国家機関の出先機関を「解体する」ための「閣議決定」をしたということ。いつ決定したかというと、「解散宣言」をしてその2日後に衆議院を解散する。その前日に行ったのだそうです。どさくさに紛れて法的拘束力のあるこの「閣議決定」を行ったことについて、藤井先生は「めまいを起こしそうになったことを良く覚えています」と書かれています。東日本大震災で実際に大きな力となった「国土交通省 東北地方整備局」の方たちの活躍は知っていたのですけど、現地の一自治体では絶対に「くしの歯作戦」などの機動的な対応はできなかったのは間違いありません。日本を横断的に俯瞰できる組織は絶対に必要ですが、それを正式につぶすことを決めてしまったのですね。
続きまして、「だから日本経済が世界最強というこれだけの理由」という本があります。著者の三橋貴明先生のブログは1日10万アクセスあるそうですが、最近あまりにもハイペースで本が出版されてます。そのうちの1冊です。これはボリュームがそれほど多くなく、簡潔に書かれているのでとても読みやすいです。ネットで経済のことを勉強されている方には「それならもう知っている」程度の内容もあるのですが、新聞とテレビしか目にせず且つそれを100%信じている人にとっては信じられないかもしれません。内容の一部を切り取ってみますと、、、
ハイパーインフレなんぞにはならない（実際、いつまでたっても起きてません）
負債残高がGDPの2倍になっても問題なし
そもそも政府は借金を返す必要がない
公務員は多くも無ければ無駄遣いでもない
年金制度は絶対に破綻しない
日本は輸出依存国ではない
日本の食糧自給率は低くない
どうです？
マスゴミの言ってることと全く違うでしょう。
気になる方は一度購入してみてください。
ちょっと気になったのは高速道路延長に関する記述。路面電車（LRT）や高速鉄道がきちんと整備されているイメージのある「フランス、ドイツ、イタリア、イギリス」。結構高速道路もあるのですね。これだけ路線延長があっても、財政破綻してませんが（笑）。テレビで「ドイツは高速道路はガッチリ整備されているが、一般道はいまいち」と放送されてましたが、グラフで見ると実際その通りでした。ちなみにドイツの一般道は結構デコボコだそうです。高速道路はビシッとしてるのですけどね。
さて、キムチ悪い、もとい気持ち悪いテーマパークができるそうです。このテーマパークに行くタクシーはぼったくり、出てくる料理は大腸菌で汚染され、日本人客はもれなく罵倒されるのでしょうか。普通の日本人はこんなところ行かないでしょう。入場料で得たカネはどこに行くのでしょう。日本の国を守りたかったら、ここは絶対に行ってはいけない場所ですね。
パチンコのマルハンが「韓流テーマパーク」 大阪・新世界で来秋開業へ（2013.7.9 15:51産経新聞）
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130709/biz13070915510011-n1.htm