とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

財務省がウソの財政破綻論を振りかざしている

2014-05-07 21:14:59 | 政治経済
 最近やっと気力体力ともに充電ができてきたので、久々に政治経済ネタを。といっても、人様のブログのリンク貼りのみですけど(汗)

 日本国に「少なくとも今は」財政問題などありゃしないのに、「消費税10%にアップやむなしという空気を作るのに必死になっている」人にくれぐれも騙されないようにしましょう。

(三橋貴明先生のブログ4月30日のエントリー)
諸悪の根源

(えい坊主さんの本日のエントリー)
今後は「財政均衡派=大量殺人者」というレトリックを強く押し出していきましょう

 三橋先生が上記エントリーで指摘されてますが、
「政府が1京円借りたとして、貸しているのはだあれ?」
「返済や利払が不要な日本銀行が買い取った国債を『国の借金』とやらに含めるのはなぜ?」
 等の疑問に、いい加減に財務省は応えるべきでしょう。


、、、といったように、要するに国の財政と企業や家計の会計との区別が付かない人たちが「借金が増えて大変だ!大変だ!」というふうに不安に陥れて、増税やむなしという雰囲気に持って行こうとしているのです。

 少なくともネットで政治経済の情報を仕入れている人なら、リフレ派が財政均衡派の屁理屈を論破していることはわかっているのですけどね。

 さて、まだ色々書きたいことがあるのですが、本日はこの辺で。