今年は何だか痛い思いをして医療機関のお世話になることが多いです。後述しますが、今も抜歯の影響で歯茎が腫れて顔が若干変形してます(泣)
1 腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」
これは参りました。20歳で運転免許を取得してから急速に足腰の筋力が衰えまして、20代一度、30代に一度、激しいぎっくり腰をやりまして、ついに今年の5月末にもやってしまいました。原因は重い荷物を腰を入れずに何個も持ち上げたのが原因。翌日の夜には激しい痛みとともに、歩行もできず横になっても痛い、というどうしようもない事態に悪化。たまらず職場を休んで整形外科に行きました。もちろん一発で腰痛が治るということはあり得ませんので、「レントゲン、痛み止めの注射、コルセット、電気治療、湿布と飲み薬の提供」で一旦帰宅。2度目の治療でMRI検査を受け、背骨の下から5番目と4番目の間?がヘルニア気味になっている(神経の束がはみ出そうになっている)ことを確認。致命的ではないですし、今現在ほぼ何も痛みがないことから「ともかく気をつける」のみとなりました。これが悪化すると「手術」になるそうです。おー怖。
2 親不知と虫歯
親不知は右の上下で合計2本抜きました。2本抜きましたので「抜歯、消毒、経過観察を1回、異常が無いことを確認、終了」という段取りを2度繰り返します。上の歯を最初に抜きましたが、出血は殆ど無かったものの翌日の激痛が酷く、しかも休診日に痛みが激しくなったのでのたうち回ってました。あまりの痛さに119番しようと思ったけど、さすがにそれはマズいので救急センターに電話。「痛み止めを渡すことしかできません」とつれない返事。仕方ないので、容量以上の痛み止めを胃に流し込み(2錠のところ4錠。今考えたらマズかったかも、、、)なんとか月曜までガマン。月曜にはすぐ歯医者さんに駆け込みましたが、痛くて死ぬかと思いました。
問題は2本目は下の歯。親不知が横を向いていた上、歯茎から奥深くに鎮座していたことから30分以上かかりました。親不知自体それとあごの骨を削りながらなんとか抜歯。抜いた歯を見たら、確かに親不知の上半分は削れた状態でした。ちなみに術後の痛みはそれほどでもなかったですが、抜歯直後の出血が収まらず、閉院後の夜7時半に先生の携帯に電話しました。閉院後にもかかわらず、止血処理をしてくれました。止血処理や縫合はできればやりたくない(縫うと腫れる、止血剤は所詮異物であるとの考え)というのがあって、最初はガーゼを噛むことで止血を試みそれでも出血が止まらないので止血処理、という流れで約1時間くらいかかりました。先生が不測の事態を想定してあらかじめ自宅と携帯の番号を教えてくれていたのです。親不知の抜歯はいろんなことがよく起こるそうです。過去には噴水のように血が噴き出して止まらない人がいて、夜の11時に縫合手術をしたそうです。それにくらべたら私は大したことないそうですが、それでも10分もしたら口の中が血だらけになるのが止まらないのはやはり心配です。結果、一時的に少し多めに血が出ましたが、放置しているうちに落ち着き、普通に就寝できました。2階の部屋と1階の物置を行ったり来たりして脈が上がったときに出血が来たので、それと関係があるかもしれません。夜10時過ぎに先生から直接様子見の電話があって心配してくれました。
翌日には消毒処理が5分ほどで終了。次回は経過観察です。出血は済んだものの、今も歯茎がかなり腫れて顔が変形気味です。抜歯後2日が経過しましたが、まだ続きそうな感じ。また、冷たいモノを食べると抜いたあとがかなりしみるし、そもそも抜いた方(右側)でものを食べることは痛くてできません。
そして久々の虫歯。電動歯ブラシを使うようになってから、年1で虫歯が発生していたのに、全く虫歯にならなかったのですが、ついに2本できてしまいました。いずれも今回抜歯した親不知の隣の歯ですが、因果関係は不明。いずれにしても2本ですから長期戦です。来月から治療開始です。
痛い思いをしたくなくて普段から気をつけているつもりでも、なるときはなります。そんなときは早めの治療あるのみですね。
1 腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」
これは参りました。20歳で運転免許を取得してから急速に足腰の筋力が衰えまして、20代一度、30代に一度、激しいぎっくり腰をやりまして、ついに今年の5月末にもやってしまいました。原因は重い荷物を腰を入れずに何個も持ち上げたのが原因。翌日の夜には激しい痛みとともに、歩行もできず横になっても痛い、というどうしようもない事態に悪化。たまらず職場を休んで整形外科に行きました。もちろん一発で腰痛が治るということはあり得ませんので、「レントゲン、痛み止めの注射、コルセット、電気治療、湿布と飲み薬の提供」で一旦帰宅。2度目の治療でMRI検査を受け、背骨の下から5番目と4番目の間?がヘルニア気味になっている(神経の束がはみ出そうになっている)ことを確認。致命的ではないですし、今現在ほぼ何も痛みがないことから「ともかく気をつける」のみとなりました。これが悪化すると「手術」になるそうです。おー怖。
2 親不知と虫歯
親不知は右の上下で合計2本抜きました。2本抜きましたので「抜歯、消毒、経過観察を1回、異常が無いことを確認、終了」という段取りを2度繰り返します。上の歯を最初に抜きましたが、出血は殆ど無かったものの翌日の激痛が酷く、しかも休診日に痛みが激しくなったのでのたうち回ってました。あまりの痛さに119番しようと思ったけど、さすがにそれはマズいので救急センターに電話。「痛み止めを渡すことしかできません」とつれない返事。仕方ないので、容量以上の痛み止めを胃に流し込み(2錠のところ4錠。今考えたらマズかったかも、、、)なんとか月曜までガマン。月曜にはすぐ歯医者さんに駆け込みましたが、痛くて死ぬかと思いました。
問題は2本目は下の歯。親不知が横を向いていた上、歯茎から奥深くに鎮座していたことから30分以上かかりました。親不知自体それとあごの骨を削りながらなんとか抜歯。抜いた歯を見たら、確かに親不知の上半分は削れた状態でした。ちなみに術後の痛みはそれほどでもなかったですが、抜歯直後の出血が収まらず、閉院後の夜7時半に先生の携帯に電話しました。閉院後にもかかわらず、止血処理をしてくれました。止血処理や縫合はできればやりたくない(縫うと腫れる、止血剤は所詮異物であるとの考え)というのがあって、最初はガーゼを噛むことで止血を試みそれでも出血が止まらないので止血処理、という流れで約1時間くらいかかりました。先生が不測の事態を想定してあらかじめ自宅と携帯の番号を教えてくれていたのです。親不知の抜歯はいろんなことがよく起こるそうです。過去には噴水のように血が噴き出して止まらない人がいて、夜の11時に縫合手術をしたそうです。それにくらべたら私は大したことないそうですが、それでも10分もしたら口の中が血だらけになるのが止まらないのはやはり心配です。結果、一時的に少し多めに血が出ましたが、放置しているうちに落ち着き、普通に就寝できました。2階の部屋と1階の物置を行ったり来たりして脈が上がったときに出血が来たので、それと関係があるかもしれません。夜10時過ぎに先生から直接様子見の電話があって心配してくれました。
翌日には消毒処理が5分ほどで終了。次回は経過観察です。出血は済んだものの、今も歯茎がかなり腫れて顔が変形気味です。抜歯後2日が経過しましたが、まだ続きそうな感じ。また、冷たいモノを食べると抜いたあとがかなりしみるし、そもそも抜いた方(右側)でものを食べることは痛くてできません。
そして久々の虫歯。電動歯ブラシを使うようになってから、年1で虫歯が発生していたのに、全く虫歯にならなかったのですが、ついに2本できてしまいました。いずれも今回抜歯した親不知の隣の歯ですが、因果関係は不明。いずれにしても2本ですから長期戦です。来月から治療開始です。
痛い思いをしたくなくて普段から気をつけているつもりでも、なるときはなります。そんなときは早めの治療あるのみですね。