とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

タイヤハウスの内張が剥がれる(ToT)

2015-03-02 22:30:14 | クルマ
 今日の釧路地方は大雪、しかもかなり湿った雪で道路はぐちゃぐちゃ。かろうじて地面は出ていて、スタックして動けなくなるということはギリギリ免れたのですが、常時クルマの腹をガシャガシャ擦りながらな状態でした。

 たまたま、うちのフィエスタを午後3時半頃運転することになったのですが、突然「ガシャ!バキバキ!」とクルマの部品の何かが外れて踏んづけたような音が発生。かなりヤな予感がしてすぐさま路肩に停車。自分が通ったところを歩いて戻ってみると(道路が大量の溶けた雪で覆われていて、靴の中に溶けた雪が入ってきた、、、)、やはり予感は的中。自分のクルマに着いていたと思われる黒い部品を発見。水を軽く切ってハッチの中に放り込みました。

これが外れた部品。左前のタイヤハウス内張と「恐らく」リップスポイラーの内張


タイヤハウスの内側を見ると、やはり着いているはずのモノが無い(泣)


 私がフィエスタを購入したフォードディーラーは、自宅から300km以上離れたところ。120kmのところにも同系列(ていうか北海道でフォードを販売している会社はひとつだけ。6店舗を運営してます。)のディーラーはあります。ところが、ちょうど今週末に実家に行く用事があるので、であれば購入したディーラーに寄ることができる。そして、もしかしたら部品の発注が間に合って取り付けもできるかもしれないと思い、速攻購入したディーラーの担当営業氏に連絡。上2点の写真をメールで送ったことと、週末ショールームに寄ることが可能であることを伝えたところ、

1 写真の外れた部品を東京のパーツセンターへ発注すれば、金曜日の夜までに到着可能。
2 土曜日午前に私の車をディーラーに持ち込む。外れた部品も持ってきてほしいとのこと。
3 実車を見た結果足りない部品が見つかった場合は、その時点でどうするか判断。


 こういう時は販売店が遠いのはしんどいですね。とはいえこれはもうどうしようもないので、ともかく実際に見てもらうしかありません。

 足りない部品が見つかった場合はちょっと厄介です。不足の部品を再発注し、部品が届いたらまた300km以上走ってディーラーに、ってのは少々しんどいですから。足りないまま走行しても差し支えないモノであれば、1ヶ月後にまた来ればいいかってことにもなりますので、やはり実物を見てもらうことに尽きそうです。

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