とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

祝:道東自動車道(白糠IC)開通

2015-03-30 22:49:07 | 政治経済
 昨日、釧路管内で初の高速道路が開通しました。観光はもちろんのこと、物流にも大きなインパクトがある出来事です。

 社会人に成り立ての頃は、高速道路の経済効果なんて無いだろうと思ってました。でも、民主党政権という最悪の政権になって初めてわかりました。高速道路と高速鉄道がいかに重要かということが。
 特に影響を受けたのが、三橋貴明さん、藤井聡先生(内閣官房参与)のおふたり。それ以外だと、渡邊哲也さん、上念司さんなど、多くの方の影響を受けてきました。私自身、多くの日本国民の例外に漏れず「反日サヨク的教育」を受けてきましたから(特に北海道は最悪→北教組)、公共事業は悪だとか憲法9条死守だとか、例は山のようにあります。
 結局、反日サヨクの主張は何となくヘンだと思いつつ反論できなかった時代はネットの発展に伴い終焉。「本当のことを知らされていなかった」という事実を突きつけられ、それは反動となり「保守、愛国、伝統的な日本」といった方向に一気に傾くことになりました。新聞とテレビという「毎日こればかり見ていたら確実にアタマがおかしくなるメディア」は私の中で敵認定となり、自称エコノミスト(失笑)がいかにウソつきであることもわかり、さらにある程度情報取捨能力が付いてきたら「是々非々」の思考パターンも身についてきたように思います(もちろん完璧じゃ無いといつも肝に銘じつつ)。

 いやー、民主党のみなさんありがとう(超皮肉)

 ということで話が逸れましたが、日本の各地における高速道路の延伸で、通過台数等の数値、沿線の企業や医療機関の声(時間短縮と定時性)という「事実」が出続けていることを、知らずにその恩恵を受けている私たちが自覚する必要があります。来年には阿寒インターまで延伸が確定してますから、さらに釧路インターまで早急に延伸させなくてはいけないでしょう(現時点では遠い将来、ということしかわからないようです)。