年度末のドタバタですっかりブログの更新が止まってました。
ご無沙汰してます。とみぞうでございます。
いきものがかりのニューアルバムの2枚目(ライブ音源の方)を聴きながら、これを打っています。
若干いきものがかりのプチファンになりつつある今日この頃です、、、
さて、私の愛車はVWティグアン。
ご存知のとおり4輪駆動車です。
なので、エンジンからプロペラシャフトを通じて後輪も駆動します。
ってことは、デファレンシャルギア(通称:デフ)が存在するわけで、
そうなるとデフオイルが、ギアボックス内に潤滑されています。
前の愛車BMW330i(E46)は、FR車でしたから、デフがやはり存在していて、
定期的にオイル交換をしていました。
E46のデフオイルは新車の頃は特に汚れやすく、
5000kmで交換すると、削れた金属粉がどっさりと入っていました。
その後は10000kmごとの交換でしたが、抜いたオイルを見ると、
とても汚れていたのを思い出します。
話を戻して、今の愛車であるティグアンのデフオイルです。
すでにオドメーターは5000kmを超えてますので、そろそろ交換したいと思ったわけです。
購入したディーラーさんにお願いし、クルマを取りにきてもらいました(私は仕事中)
しばらくすると、私のケータイに電話が。
「第4世代のハルデックス(4WDシステム)のデフはオイル交換できません」
「え?」
一瞬、固まってしまいました。話は続きまして、
「オイルを抜くドレインが見つからず、オイルが抜けないんですよ。メーカーに確認したところ実際その通りで、オイル交換は物理的にできず、メンテナンスフリー。オイルの量の確認だけができるので、それはしておきます。」
いや~、これまでの常識がすっかり覆ってしまいました。
てことで、正直「ホントに大丈夫かな?」という思いは抜けませんが、
仕方ないので、クルマを手放すまでそのままにしておくことにしました。
実は5000km手前で、エンジンオイル交換は済んでいるので、
次のメンテナンスはしばらく何もない状態が続きます。
強いていえば、夏タイヤと夏ワイパーへの交換があと少しで必要になるくらい。
本格的な春が待ち遠しくなってきました。
年度末でドタバタしていて、ブログの更新をする気力が薄れている今日この頃。
試乗記ネタはいくつかあるので、気が向いたら適宜アップしていきますね。
追伸ですが、人事異動は内部異動を命ぜられまして、よって引っ越しはありません。
釧路10年目突入です。
今後ともよろしくお願いいたします~m(_ _)m