とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

節目

2012-07-19 23:06:41 | 日記
17日(月)に表彰されました。
何の表彰かというと、「勤続20年」の表彰です。
賞状と記念品(ボールペン)をいただきました。

今の職場に入ってそんなに経つのかと感慨深げになったかというとそんなことはなく、
このまま問題が起きないよう60歳まで行けばいいな、という感じですね。
日々何も起きないことを祈りながらの社会人生活が進行中、、、

あまり良い傾向ではないことは理屈ではわかるのですが、
仕事の内容が「何かを創造していく」とか「自分の力で利益を上げていく」
という仕事ではなく「何も起きないよう日々準備する」という仕事が大半でした(今もそうです)ので、
どうしてもそういう感覚になってしまうんでしょうね。

でも、私のような裏方の仕事に就いている人が多いのが我が組織。
誰かがやらなくてはいけない仕事ですから、仕事に楽しさや誇りはないけど、今後も辞めずに続けていこうと思います。

ちなみにこのまま今の仕事を辞めなければ、10年後に「勤続30年表彰」があるそうです。
それまで今の職場にいるのかな? ていうか、職場があるかどうかわからないんですけど(汗)

午前零時の自動車評論2 発売決定

2012-07-12 19:53:04 | クルマ

http://www.amazon.co.jp/dp/4904076222/ref=cm_sw_r_tw_dp_Rud.pb030MRZS

以前ここで紹介した、沢村慎太郎さんの「午前零時の自動車評論」の続編が発売されます。
7月31日に発売開始ですが、amazonでは予約が始まってます。
クルマ好きな方は是非予約を。

自分はこれのもととなるメルマガを有料購読してますが、とりあえず予約しました。
なお、メルマガをそのまま出すわけではなく加筆修正されるので、全く同じ文章ではないようです。

軽く頭に来たauからの電話

2012-07-05 20:47:03 | パソコン・インターネット
現在、我が家ではNTTが提供するBフレッツを契約しています。
毎月結構な料金がかかっています。

そこで、月額料金が安い通信会社がないかと思い、auひかりのサイトを見てみました。
それによると、「auひかり」は、私の住む家は未提供エリア。
年内に提供可能となる予定、との記述がありました。

そこで、auひかりの公式HPの問合せフォームから問合せをすることに。

そこには、連絡可能時間帯はいつかを選択する欄がありました。
昼間は仕事をしているので「17時~19時」としました。
質問内容を自由に書く欄があったので、そこにはこう書きました。

「自宅のauひかりの工事可能時期はいつ頃でしょうか」

この時点で、私には乗り換える気はまだありませんね。
あくまでも、月額料金と工事費用を確認したかったのと、工事可能になる時期を知りたかっただけ。

問合せをした翌日、11時半頃でしょうか。私のスマホに電話がかかってきました。
見慣れないフリーダイヤル「0120......」が表示されています。
誰だろう?と思いつつ、思い切り仕事中の私は、作業を中断して電話に出ました。

電話の主は、auひかりの担当者でした。
「17時以降に連絡くれ、と書いただろ?」と言いそうになったけど、
ともかくこの時点で結構頭に来たので、不機嫌な状態で話をする事に。

とりあえず、工事可能時期は今年の秋か冬であるということと、
料金は低額なマンションタイプではなくホームタイプになるということを先方は述べましたが、、、

話を続けていくと、
「工事を予約してから、工事を始めるまで4ヶ月かかる。」
「今から予約すればすぐ工事に取りかかれるので、今この場で予約しないか?」
と、どんどん切り込んできます。

おいおい。
工事費用を聞いてねぇし、今のNTTのBフレッツの料金との比較も再度したい。
契約の段取りというものを分かってるのか?
まるで一昔前の悪質電話勧誘とノリがそっくりだ。


そう思いつつ「帰宅してからNTTのBフレッツの料金を確認したい。比較検討を終えたらこちらから連絡する」
と告げ、とりあえず電話を切りました。
つまり、私から電話をする事があっても、au側から電話がかかってくることはこの時点でなくなったわけです。

しかし、その翌日午後7時頃、自宅でゆっくりしていたら私のケータイに電話がかかってきました。
明らかにauひかりのフリーダイヤルの番号が表示されています。
「こちらから電話をすると言っただろ?」と思いつつ、この時点でまた私の頭には血がのぼる事に。
この時点で「こんな失礼な電話をしてくるauのような会社とは契約なんかしねぇ」と思ってしまいます。

とりあえず電話に出ました。
相手は「とみぞう様から電話を頂くのは忍びないので電話をかけた」と言いましたが、そんなのはデタラメでしょう。
明らかに「ともかく早く契約にこぎつけたいだけ」に過ぎない。
「オタクの地域は申し込みが殺到しておりまして」とかも言ってたけど、それもホントかどうか怪しいものです。

一応、少しだけ会話をしました。
工事料金は無料になる事は確認できました。

「auの方が月額料金が安くなるものの、その額は1,000円に満たないのでともかく考える時間がほしい」
「ともかく今後電話をかけないでくれ」

そう告げ、電話を切りました。

もうこれで、auから電話をかけてくる事はないでしょう。
またかかってきたら、、、別な手段を考えます。

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この一連のやりとりで思い出した事があります。
私が、職場の電話回線の管理を担当していた時のことです。

我が社の組織は結構大きく、電話料金は結構なものになります。
マイライン契約の相手方(NTT、KDDI、ソフトバンク等)は、客が自由に選ぶことができますが、
電話会社としては、我が社のような大口の客に切り込んでいきたいのはわかります。

KDDIとソフトバンク。ここからの電話勧誘はかなり不愉快なものでした。
この2社からのマイライン契約に関する勧誘電話が連日のように私の席にかかってきたのですが、
更に我が社の出先の別な担当者の所にもバンバンかかってきたため、
「仕事に差し支えがでるので何とかならないか」と、出先の担当者から相談を受ける始末。
料金の比較検討をするから資料を送ってくれ、といっても言う事を聞かず、
その場で契約を求めたりされることもありました。

うちの会社では、経費削減のため固定電話の電話料金をできるだけ安くあげるために、いろいろ比較はしていました。
その比較作業をさせずに、強引に契約に持って行こうとする姿勢には、かなり頭に来た記憶があります。
結局、どの通信会社も大きく料金は変わらないということがわかりましたが。

こうなると、「殿様商売」と言われているNTTがとてもいい会社に見えてしまいます。
仕事上、NTTの担当者といろいろ話す機会がありましたが、
NTTに関しては、このような強引な勧誘や不愉快にさせるような顧客の引き止めなどは一切ありませんでした。

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ということで、auひかりにするかどうかは、頭にのぼった血が少し引いてから、ゆっくり考えていきたいです。
当ブログが「NTTぷらら」のブログなので、Bフレッツを解約した時点で使用不可になってしまう、
つまり大規模な引っ越しが必要になってくる。

1,000円にも満たないメリットしかないのなら、当分NTTのお世話になりそうです。