本題に入る前に、、、
VWティグアンに1.4Lターボが出るという話を聞いてからかなり経つけど、いつになったら販売するのかな?
ディーラーの方に聞いたのでウソじゃないはずだけど、当分様子を見てみましょう。
さて、本題に入りますか。
(1)壊れないからトヨタを買う、は今や過去の話
トヨタ、プリウスなどリコール~国内で151万台(海外を含むと277万台)のリコール
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001195.html
トヨタと言えば「壊れない、営業マンが感じが良い、宣伝が巧み、クルマの中身は知らないけどブランドイメージが良い」などといった理由で買われています。ですのでこれまでたくさん売れてきたわけです。自動車業界のヒトに何人か知り合いがいるのですが、「最近のトヨタは昔より故障する」「古くないのにヘンなところから錆びる」と聞きました。これは結構前の話です。それがついにおおごとになったのかな、というのが今回のニュースを聞いての感想です。聞くところによると、トヨタが部品メーカー(サプライヤー)に要求する精度は他社に比べて高いけど、値切りも酷いとのこと。ですので、多くの日本のサプライヤーが欧州車メーカーの仕事をもらっているそうです。彼らはサプライヤーを尊敬してくれるけど、日本車メーカーは「仕事をくれてやってる」的な態度で接してくるそうです。
ちなみに、初代セルシオでは内装をはがすのにかなりの手間だったのと比べると、いまのレクサスは簡単に内装をばらばらにできると聞きました。とある国産他社だと、内装をはがしたらフックが曲がったまま戻らず、はめ込めなくなったという話もあります。自動車産業は国の経済力への影響が大きいですから(特にトヨタ)、度が過ぎるコストカットをやってほしくないのですが、これじゃ日本車を買おうという気がおきませんね。まともに加速しないし、100km/h手前で既に何だか怖いし、シートは2時間のドライブで腰が痛くなるし、でもフルフラットになりますよ~とか、、、強いて言えば、輸入車より下取りが高いことくらい。いまや良心的な車を作るメーカーはトヨタではなくマツダではないでしょうか。でも、クルマはメーカーのブランドイメージだけで選んではいけません。経営者が変わったり、同じ会社でも車種ごとの開発責任者が違えば、同じメーカーでも良いクルマが出たりいまいちなクルマが出たりしますので。
(2)ホンダがついにデュアルクラッチトランスミッション(以下、DCT)搭載車を販売
軽量コンパクトハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」を開発 ~クルマの特性に合った3つのHonda SPORT HYBRIDシステム~
http://www.honda.co.jp/news/2012/4121113a.html
国産ハイブリッドの最大の欠点は、燃費を稼ぐためドライバビリティを一切無視した作りであることです。簡単に言うと「アクセル踏んでも思ったように加速しない→仕方なくアクセルをベタ踏み→2テンポ遅れてブワッと加速→思った以上に加速→おっとっと、とブレーキを踏む→思った以上に減速→アクセルを踏む」の繰り返しでイライラするということです。とにかく「ちょうど良く」走ってくれません。やたら(加速が)遅いプリウス、高速道路でぶっ飛ばしてるプリウス、見かけたことありませんか? その理由がこれだったのです。ホンダフィット、トヨタカムリなんかは割と人間の生理に障らない動きをしてくれるのですが、それでも国産ハイブリッドのトランスミッションは普通のオートマチックではなくCVTが多いので、どうしてもヒトの感覚に合わないです(非ハイブリッドてもCVT搭載車はそんなもんです)。
マツダがスカイアクティブと称し、デミオやCX-5で滑りの少ないオートマを出してきました。実際に運転しても、人間の感覚に非常に合っていてイライラすることはまずありません。滑りの少ないオートマと出来の良いエンジンの組み合わせは、とても気持ちの良い「思ったとおりの」動きをしてくれます。
そんな中、ホンダがついにDCT搭載車を開発したとの情報がありました。ホンダの自家製なのかトランスミッション(以下、TM)メーカーに丸投げしたのか不明ですが、このTMとハイブリッドの組み合わせは世界初ではないでしょうか? ちなみに、ハイブリッド抜きでDCTを日本車が採用しているのは、三菱ランサー(エボリューション)、日産GT-Rくらいではないでしょうか。日本の自動車メーカーはーCVT自体は価格が安いらしいですがーに工場の設備投資をしてしまっていると言われてますので、CVTへの投資を回収するまではなかなか高価なDCTを搭載するわけにはいかないのでしょう。なら、ボルグワーナー(VW、AUDI、GT-R)、ゲトラグ(三菱ランエボ等)、ZF(ポルシェ)などからパテントを買えばいいだけのような気がしますが、どうなのかな?
そんな中、ホンダがDCTを導入することを決めたわけです。欧州車がDCT搭載車を増やしているのは、普通のMTと構造が似ていて、既存の工場を利用できるので設備投資が少なくて済むという事情があると聞きました。また、欧州人はATやCVTの「滑り感」を嫌うらしいです。いまだにMTがかなり売れているのはそういう理由なんですね。かの地ではMTは走り屋のためのものではなく、普通のおばさんも使うものなのです。いずれにしても、欧州車がDCTを搭載しているから最高のTMというわけではないのですが、とりあえず現状ベストであると思います。私の愛車であるティグアンを乗っていてそれを実感しています。ただし、大型で重量のかさむ高級車には、普通のATの方が鷹揚なクルマの動きにマッチしていると感じます。
とはいえ、クルマはTMだけではありません。ボディ、シャシや足回り、エンジン、TM、室内空間、シートの出来、、、などなど多くの要素が絡んで一つの機械となります。いずれにしても、現在地球上でDCTを搭載したハイブリッドは存在しないはずなので、発売がとても楽しみなシステムです。
VWティグアンに1.4Lターボが出るという話を聞いてからかなり経つけど、いつになったら販売するのかな?
ディーラーの方に聞いたのでウソじゃないはずだけど、当分様子を見てみましょう。
さて、本題に入りますか。
(1)壊れないからトヨタを買う、は今や過去の話
トヨタ、プリウスなどリコール~国内で151万台(海外を含むと277万台)のリコール
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001195.html
トヨタと言えば「壊れない、営業マンが感じが良い、宣伝が巧み、クルマの中身は知らないけどブランドイメージが良い」などといった理由で買われています。ですのでこれまでたくさん売れてきたわけです。自動車業界のヒトに何人か知り合いがいるのですが、「最近のトヨタは昔より故障する」「古くないのにヘンなところから錆びる」と聞きました。これは結構前の話です。それがついにおおごとになったのかな、というのが今回のニュースを聞いての感想です。聞くところによると、トヨタが部品メーカー(サプライヤー)に要求する精度は他社に比べて高いけど、値切りも酷いとのこと。ですので、多くの日本のサプライヤーが欧州車メーカーの仕事をもらっているそうです。彼らはサプライヤーを尊敬してくれるけど、日本車メーカーは「仕事をくれてやってる」的な態度で接してくるそうです。
ちなみに、初代セルシオでは内装をはがすのにかなりの手間だったのと比べると、いまのレクサスは簡単に内装をばらばらにできると聞きました。とある国産他社だと、内装をはがしたらフックが曲がったまま戻らず、はめ込めなくなったという話もあります。自動車産業は国の経済力への影響が大きいですから(特にトヨタ)、度が過ぎるコストカットをやってほしくないのですが、これじゃ日本車を買おうという気がおきませんね。まともに加速しないし、100km/h手前で既に何だか怖いし、シートは2時間のドライブで腰が痛くなるし、でもフルフラットになりますよ~とか、、、強いて言えば、輸入車より下取りが高いことくらい。いまや良心的な車を作るメーカーはトヨタではなくマツダではないでしょうか。でも、クルマはメーカーのブランドイメージだけで選んではいけません。経営者が変わったり、同じ会社でも車種ごとの開発責任者が違えば、同じメーカーでも良いクルマが出たりいまいちなクルマが出たりしますので。
(2)ホンダがついにデュアルクラッチトランスミッション(以下、DCT)搭載車を販売
軽量コンパクトハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」を開発 ~クルマの特性に合った3つのHonda SPORT HYBRIDシステム~
http://www.honda.co.jp/news/2012/4121113a.html
国産ハイブリッドの最大の欠点は、燃費を稼ぐためドライバビリティを一切無視した作りであることです。簡単に言うと「アクセル踏んでも思ったように加速しない→仕方なくアクセルをベタ踏み→2テンポ遅れてブワッと加速→思った以上に加速→おっとっと、とブレーキを踏む→思った以上に減速→アクセルを踏む」の繰り返しでイライラするということです。とにかく「ちょうど良く」走ってくれません。やたら(加速が)遅いプリウス、高速道路でぶっ飛ばしてるプリウス、見かけたことありませんか? その理由がこれだったのです。ホンダフィット、トヨタカムリなんかは割と人間の生理に障らない動きをしてくれるのですが、それでも国産ハイブリッドのトランスミッションは普通のオートマチックではなくCVTが多いので、どうしてもヒトの感覚に合わないです(非ハイブリッドてもCVT搭載車はそんなもんです)。
マツダがスカイアクティブと称し、デミオやCX-5で滑りの少ないオートマを出してきました。実際に運転しても、人間の感覚に非常に合っていてイライラすることはまずありません。滑りの少ないオートマと出来の良いエンジンの組み合わせは、とても気持ちの良い「思ったとおりの」動きをしてくれます。
そんな中、ホンダがついにDCT搭載車を開発したとの情報がありました。ホンダの自家製なのかトランスミッション(以下、TM)メーカーに丸投げしたのか不明ですが、このTMとハイブリッドの組み合わせは世界初ではないでしょうか? ちなみに、ハイブリッド抜きでDCTを日本車が採用しているのは、三菱ランサー(エボリューション)、日産GT-Rくらいではないでしょうか。日本の自動車メーカーはーCVT自体は価格が安いらしいですがーに工場の設備投資をしてしまっていると言われてますので、CVTへの投資を回収するまではなかなか高価なDCTを搭載するわけにはいかないのでしょう。なら、ボルグワーナー(VW、AUDI、GT-R)、ゲトラグ(三菱ランエボ等)、ZF(ポルシェ)などからパテントを買えばいいだけのような気がしますが、どうなのかな?
そんな中、ホンダがDCTを導入することを決めたわけです。欧州車がDCT搭載車を増やしているのは、普通のMTと構造が似ていて、既存の工場を利用できるので設備投資が少なくて済むという事情があると聞きました。また、欧州人はATやCVTの「滑り感」を嫌うらしいです。いまだにMTがかなり売れているのはそういう理由なんですね。かの地ではMTは走り屋のためのものではなく、普通のおばさんも使うものなのです。いずれにしても、欧州車がDCTを搭載しているから最高のTMというわけではないのですが、とりあえず現状ベストであると思います。私の愛車であるティグアンを乗っていてそれを実感しています。ただし、大型で重量のかさむ高級車には、普通のATの方が鷹揚なクルマの動きにマッチしていると感じます。
とはいえ、クルマはTMだけではありません。ボディ、シャシや足回り、エンジン、TM、室内空間、シートの出来、、、などなど多くの要素が絡んで一つの機械となります。いずれにしても、現在地球上でDCTを搭載したハイブリッドは存在しないはずなので、発売がとても楽しみなシステムです。