MacBook2008Lateのバッテリーを買った

　昨年にいったん引退させたMacBook2008Late。購入した2014年モデルのMacBookProとともに、メイン２台体制になることになりました。そうなると、能力がかなり落ちたバッテリーをどうにかせにゃならん。電池のもちが悪い上に充電までにとても時間がかかる。

　というわけで、アマゾンで買いました。

Apple A1280 MacBook 13" 対応 ハイグレード互換バッテリー WorldPlus製


　保証書と丁寧に書かれた説明書（バッテリー長持ちのコツなど色々あり）が同封されて、バッテリー本体もかなり厳重に梱包されてました。古いバッテリーと違いアップルのロゴは印字されてませんが、純正品とのこと。まぁ、満足できる結果が出てくれれば良いのですが。
　つい１時間前に届いたばかりなので、不具合が出るかどうかはこれからの話。



　というわけで、７年半使い続けたバッテリーと、さっき届いた新しいバッテリーの情報をまずは比較したいと思います。

（旧バッテリー）
完全充電時の容量　3823mAh
充放電回数　1895回（！）

（新バッテリー）
完全充電時の容量　5050mAh
充放電回数　1回

　ちなみにアップルの公式見解によると、MacBook2008Lateの最大充放電回数は500回だそうです。いずれにしても、かなりお疲れな状態であったことは確か。そりゃ冒頭のような不便な状態になりますね。

　早速、上記「長持ちさせるコツ」に従って、今まさに使っている旧バッテリーを20%ほどになるまで使ってから新バッテリーに取り替えようと思います。

風邪はまだまだしつこい(--;)～鼻血も出るよー

　前回のエントリーでは、しつこいカゼに困っていることを記事にしました。今現在も完治してません。それでも毎日少ーしずつではありますが、良くはなってます。喉の痛みは今回の最大値の１割程度まで引いてきましたし、体のだるさと疲れやすさも同じくらいでしょうか。土日は休みなので、そこでゆっくりすれば月曜日からの出勤に耐えられそうです。

　そういえば一昨日。体がだるくて起きるのもしんどい状態で顔を洗っていると、洗面器に血がポタポタ落ちてきました。鼻血です。それも結構な量。あわてて鼻の穴にティッシュを詰めて出勤。何事もなく職場に行って仕事をしていると、午後５時少し前でしょうか。まだまだ喉が痛いのでマスクを付けたまま仕事をしていたのですが、なにやら鼻水がアゴの方まで垂れてきたようなのを感知しました。マスクを外して鼻水をティッシュで拭こうとしたら、、、マスクが血で真っ赤でした。焦った私は、鼻にティッシュを詰めたまま終業と同時に耳鼻科に行きました。結果、患部を焼き付ける処置をするまでも無いという医師の判断で、吸入器による処置と飲み薬の処方で終了です。原因はカゼで粘膜が弱っていたのと、鼻炎の所見も見られたとのことでした。
　なお、診察中に気分が悪くなってベッドで横になったのは内緒です（汗）。実は私、血や痛みにとっても弱いんです（威張れることじゃないですね）。献血したとき、カッターで指をガッツリ切って大量出血したとき、尿管カメラを突っ込まれて痛さのあまり悶絶したとき、などなど。気を失いそうになったこと多数です、、、まったく情けない。

　で、昨日はまだ時々鼻血がにじみ出てましたけど、今日はほとんど治まりました。油断せず、もらった薬を飲んでマスクをして鼻腔を換装させないよう気をつけます。

　ちなみに通常の鼻血の止め方は、ティッシュを詰めたり上を向いたりするのはダメで、素潜りするときに鼻をつまむような感じで鼻をつまみ、軽くうつむき加減で１０～２０分程度じっとしてるのが王道です。耳鼻科から帰って数時間で鼻血が出てきましたが、このやり方でうまくいきました。ネットで検索すると同様な説明が出てきますので、覚えておいても良いかと思います。

　それにしても３月３日に風邪にかかって１１日経過しても完治しない今回のカゼ。ホントに厄介です。うちの職場で、同じくしつこいカゼと鼻血という同様の症状が出た人が一人いたみたいです。ご参考までに。

今年の風邪はしつこい(--;)

　先週の月曜日に大雪が降った釧路地方。明日未明頃からまた大雪、もとい大雨（！）が降るらしいです。昨日まで所用で滞在していた札幌が少雪であるのに比べて、釧路地方の今冬はかなりの大雪です。歩道はもちろん、歩道に置き切れない雪が車道にはみ出し、道幅はほぼ半分しかありません。片側１車線の道路だと、正面から大型車両が来たら交差できないくらい。世界遺産でおなじみの知床地域にある羅臼町が、大雪で国道が寸断されて孤立化したのが２度あったとか、道東地方は異常な天候が続いています。

　その先週の月曜の大雪で除雪をした翌日に風邪を引き職場を休みました。除雪が終わったときは汗だくというほどでも無かった気がするのですが、火曜日の朝に目覚めたときは猛烈に喉が痛くて体中がだるい、、、なのに熱は平熱というおかしな状態でした。あまりにも体がだるくフラフラで動けないので職場を休みました。

　翌日の水曜日もまったく好転しなかったのですが、仕事がたまっているのはマズいと思い出勤したものの、やはり座っていられないくらい辛い状態。仕方なく午後から病院へ直行。薬を飲んで様子見との診断。その後自宅に戻ってずっと寝てました。

　更に木曜日も全くダメで丸１日休み。この日から鼻水が透明色から黄色かかった色に変わってきました。

　更に更に金曜日も好転せず、ていうか風邪（と思われる）に罹患してから４日が経過したのに逆に体がしんどくなってきました。４日目をして全く治らないカゼによる体調不良。この日はどうしても300km超を移動して実家方面に用事がある上、溜まった仕事も片付けなくてはならない。無理矢理出勤して仕事をある程度片付け、正午を待たずして出発。しかもクルマで行かなくてはならないので、移動中は寝ることができないという超辛い状況です。無事に嫁の実家に着いたものの、熱を測ったら37.8度。こりゃマズいということで、速攻寝ました。
　土日はバタバタと用事を済ませ、日曜日の夜９時頃には釧路へ帰還。１１時半には床につきました。体がだるいのはもちろん、鼻づまりと耳詰まりがヒドくて、音が聞こえにくいのと就寝中のいびきがヒドかったらしい（鼻で呼吸ができない）のとで、相変わらず体調は悪い状態。熱はほぼ平熱。

　そして本日。

　喉の痛み、体のだるさ、鼻づまりと耳詰まり、鼻水が黄色いは相変わらず。もらった薬は既に飲みきってしまいました。もともと今日は休暇を取っていたのですが、先週ロクに仕事をやっていない上、そういうときに限っていろんな事が起きてしまうので、体は相変わらず辛いものの11時過ぎに出勤。案の定いろんな書類が机の上にのっかっていたり、作業指示などのメールが何通か来ていたりしてました。午後イチには帰ろうと思っていたけど、結局３時過ぎまでいました。
　その後、所用を片付けて４時半頃に帰宅。だるい、鼻と耳が詰まる、黄色い鼻水が出る、というのはまだ残っている状態。３日前よりは多少楽になった気がする程度。

　職場で周囲の人たちに尋ねたり、嫁さんのバイト先の同僚の人たちの話を総合すると、似たような症状の人が結構いるみたいです。熱が出なくて、体がだるくて、症状が長引くところが。

　早く治したいので遅くとも１１時前には就寝します。4/1付けで内部異動が決まったので引き継ぎも考えなくてはいけないし、朝９時過ぎから打ち合わせがあるし、できる限り良い体調で明日を迎えたいですしね。

　明日は少しでも好転してくれればいいな、と願いつつ果物でビタミンを補給してさっさと寝ることにします。

※タイヤハウスの内張の件については、明日以降手の空いたときにアップします。

タイヤハウスの内張が剥がれる(ToT)

　今日の釧路地方は大雪、しかもかなり湿った雪で道路はぐちゃぐちゃ。かろうじて地面は出ていて、スタックして動けなくなるということはギリギリ免れたのですが、常時クルマの腹をガシャガシャ擦りながらな状態でした。

　たまたま、うちのフィエスタを午後３時半頃運転することになったのですが、突然「ガシャ！バキバキ！」とクルマの部品の何かが外れて踏んづけたような音が発生。かなりヤな予感がしてすぐさま路肩に停車。自分が通ったところを歩いて戻ってみると（道路が大量の溶けた雪で覆われていて、靴の中に溶けた雪が入ってきた、、、）、やはり予感は的中。自分のクルマに着いていたと思われる黒い部品を発見。水を軽く切ってハッチの中に放り込みました。

これが外れた部品。左前のタイヤハウス内張と「恐らく」リップスポイラーの内張


タイヤハウスの内側を見ると、やはり着いているはずのモノが無い（泣）


　私がフィエスタを購入したフォードディーラーは、自宅から300km以上離れたところ。120kmのところにも同系列（ていうか北海道でフォードを販売している会社はひとつだけ。6店舗を運営してます。）のディーラーはあります。ところが、ちょうど今週末に実家に行く用事があるので、であれば購入したディーラーに寄ることができる。そして、もしかしたら部品の発注が間に合って取り付けもできるかもしれないと思い、速攻購入したディーラーの担当営業氏に連絡。上２点の写真をメールで送ったことと、週末ショールームに寄ることが可能であることを伝えたところ、

１　写真の外れた部品を東京のパーツセンターへ発注すれば、金曜日の夜までに到着可能。
２　土曜日午前に私の車をディーラーに持ち込む。外れた部品も持ってきてほしいとのこと。
３　実車を見た結果足りない部品が見つかった場合は、その時点でどうするか判断。

　こういう時は販売店が遠いのはしんどいですね。とはいえこれはもうどうしようもないので、ともかく実際に見てもらうしかありません。

　足りない部品が見つかった場合はちょっと厄介です。不足の部品を再発注し、部品が届いたらまた300km以上走ってディーラーに、ってのは少々しんどいですから。足りないまま走行しても差し支えないモノであれば、１ヶ月後にまた来ればいいかってことにもなりますので、やはり実物を見てもらうことに尽きそうです。

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