iPadの効用～本棚

ＴＶで、年配者がｉＰａｄ片手に、　「　コレさえあれば、明日から重い本は全く必要無い、
バラ色の人生が始まる！　」　と、うそぶくシーンがありました。

この場面が、どうしても解らないヒゲ。
ある日、アプリの所をウロウロ遊んでいると、バッタリ　『　文庫本　』　のアプリにぶち当たったのです。
８００円とやや高い買い物ですが、思い切って購入してみました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『　ｉ文庫ＨＤ　』　と云う名のソレ。　驚くほどの蔵書の数！
成る程これなら，あの年配者の言う通りだ。　パッドさえあれば、本棚は必要無いと。

外国文学　(　日本語表記！　)、　と日本文学に別けてある。
ヒゲ夫婦は、学生の時から商売時代まで、全くゆっくり文学本を読む時間はありませんでした。
この在庫を見てカカァもちょっとご機嫌。
生きてる(笑)うちに、全部（？）読破出来るだろうか。

さてエビ様問題も、ますます訳の判らない世界に。
容疑者Ｒは捕まったが？　真相は　・・・　「　闇のなか！　」
こんな夜は　・・・　電子書籍から、芥川竜之介の　『　藪の中　』　でも読んで
一体誰が、一番の悪人か考えてみよう。




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