囲碁ガール

日曜日に放送される、ＮＨＫの碁と将棋の情報番組。
その中でも紹介された光景ですが、囲碁カフェ（？）か何とかで、
碁を打っては、紅茶やら飲み物を楽しむ若い女性達！
今どき東京では、こんなシャレた社交場が在るんだ、と田舎親父ヒゲは
ジェラシーしましたネ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　これは、囲碁サロンらしい

番組をよく見ていると、なにか６路盤（？）ぐらいのミニ碁盤で対局している。
そしてもっと観察していて、　『　ガッテン　』　しました。
成る程、コレなら碁を知らない若い女性達も、試しに遊べるなと。

ミニ盤だからイメージはパズル解きだが、交互に打つから、対人対局も味わえる
と云う訳だ。
ふーん、良く出来てるものだ。
敗けても、パズルを解き間違えたと云う言い訳が効く。

　　　　　　　　　ネットショップで見つけた　『　９路盤　』

　　　　　こういうのもありました

これで数局打っては、アフターにケーキとお茶でお喋り！
何と女性に気を配った設定でしょうか。　ヒゲも仲間に入れて欲しーい！

初心者でも、長く続くのが分かる。
普通の碁盤では、一局の対局時間が掛かり過ぎ、ビギナーには辛いものがある。
コレなら負けゲームでも直ぐに終わるから、敗戦の傷がさほど残らないで済む。

同じように、将棋の世界でも、駒数の少ないミニ盤ゲームが開発されてる様だが、
どうしても斬った張ったのイメージが付いてくる。
『　将棋ガール　』　なる言葉が出来るには、まだハードルが高いか？

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