田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

日・中・韓の盤上戦略?

2012-11-29 17:06:55 | ヒゲの盤上の世界
先日、とてもじゃないが、中国人相手に旅館業は出来ないと書いた。
このサービス業は、同じ倫理観を共有した客相手じゃないとヒゲには無理と。

それから暫くしてのある日、偶然入り込んだネットの記事に驚いた。
記事は、囲碁棋士・石井九段の話。

   なぜ、日本囲碁は、国際棋戦で勝てないか?
   先ず、入門時から違う。
   日本は、師の元へ入門する、師弟制度。
   中国・韓国は、小さい時から専門学校での、集団スパルタ制度。
   負けると何も無い! 凄い所だ。
   そんな所で鍛えると、粘り強い。
   簡単には投げ無い。


     
        韓国・某大学の囲碁学部教室

石井九段やヒゲ達日本人は、悪い局面に遭遇してしまったら ・・・
「 乾坤一擲の勝負手を放ち、外れれば、いさぎよく投了する。 」 のを美学とする!
と教えられた。
しかし、中韓国の囲碁棋士は、とことん決着つくまでヤル。
美学とは、ほど遠い世界だ。
将棋なら、アタマ金まで指し続けると云う所か。

更に、石井九段が指摘するのは、連中のマナーの悪さ。
離席はしょっちゅうする。 立ったままで、碁石を打つ!
打った後で、相手に頭突きを噛ませる様に、頭を近ずけてくるそうだ。
コレって、まるでプロレス?
ヒエーッ、こんなの相手にして迄、囲碁はしたくないナ。
皆さんは、どうですか?
ヒゲは、中韓国人相手の囲碁棋士も無理です。

囲碁も将棋も、しょせんサービス業?
アマチュア・ファンが居て、スポンサーがついて、プロ棋士が成り立つ。
こんなマナーの悪い棋士ばかりなら、囲碁ファンも離れるでしょう。
すると、プロ棋士と云う職業は成り立たない。
中韓国の棋士は、自分達の首を締めてる事に。
やはり連中には、世界戦に出す前に、論語・孔子と儒教の教えを日本の学校で
勉強させとくベキだった。 (笑)

     上海での国際交流大会の様子
        手前は、中国の子供同士 ・ 奥は、日本の子供とロシアの大人

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