9/8 (日曜日)
リタイアしてからは毎日がサンデーだけど、やはりホンマの日曜は特別。
テレビで、NHK杯将棋があるせいでしょうか。
9時に起き、NHK・Eテレを付ける。
“ 日曜美術館 ” を観ながら、まったりと眼を覚ますのがちょうどイイ。
今日の主役は、竹内栖鳳先生だ。
コーヒーをゆっくり頂いていると、やがて “ 将棋コーナー ” の時間。
今時、女子高校生の将棋部が在って、全国選手権に参加するなんてヒゲには信じられません。
しかも、一校二校だけじゃあないなんて。
時代が違うンだ。
対局の間の時間、女子高生が見ていた本に驚いた。
なんと 『 詰め将棋パラダイス 』 です。
『 蛍雪時代 』 では無いのです。 (笑)
次は “ NHK杯トーナメント ” です。
今回は、佐藤天七段 VS 村山六段、若手同士の顔合せ。
戦型は横歩取り。
さて、今日の飾り花は? 「 オッ、カァちゃん! 見て、ミテ~ 」
「 うわーっ、初めてまっとうに生けてあるたい。担当者が替わったんだろか? 」
先手は、手間ひま掛けて、「 2ハ飛! 」 何だ、コレは?
次いで、「 5六歩! 」 ヒエッー。
すごい手順があるもんだ。 眠気は吹っ飛んだ。
しかし、後手村山六段も、4四金から5五金と、久しぶり見る 「 タコ金 」 で反撃。
懐かしい。
将棋の後は、ちょっと休憩して、今度は “ フジサンケイ・クラシック ” のゴルフ中継を。
4打差独走の松山英樹がもたって、混戦になっている。
観る側は、やはりこれが面白い。
韓国のSパク選手や谷原選手と、熾烈なトップ争い。
ここで、民放はCMが入ります。
画面に登場したのは、にこやかに笑顔でテニスに興じている石川遼ちゃんです。
コレじゃあ、ゴルファーでなく、テレビ芸人みたいですが。
優勝争いの松山選手アップの映像直後に、ゴルフでは予選落ちが続く遼ちゃんの喜色満面たる笑い顔。
このギャップの凄いこと。 フジテレビの意図的な演出だろうか。
そして、17番を迎えた時でした。
二打差でトップの松山が放ったティーショットは、失速しながら、池ポチャに。
なんと云う事でしょう。 ここまで劇的に展開するとは!
此処のグリーンは、常に富士山の位置を意識しないといけない。
しかし、必要以上に芝目を読み過ぎると罠に。
さて、トーナメントは同率首位に三人が並び、最終ホールに。
いよいよ松山選手が、 for Win のパットを決めるばかりに。
あ~、しかしコレを逃してプレイオフに。 なんてオモロい男だ。 (笑)
中継は時間切れで、夜のダイジェスト版を待つハメに。
どんな結果が待っているんだろう。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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テレビで、NHK杯将棋があるせいでしょうか。
9時に起き、NHK・Eテレを付ける。
“ 日曜美術館 ” を観ながら、まったりと眼を覚ますのがちょうどイイ。
今日の主役は、竹内栖鳳先生だ。
コーヒーをゆっくり頂いていると、やがて “ 将棋コーナー ” の時間。
今時、女子高校生の将棋部が在って、全国選手権に参加するなんてヒゲには信じられません。
しかも、一校二校だけじゃあないなんて。
時代が違うンだ。
対局の間の時間、女子高生が見ていた本に驚いた。
なんと 『 詰め将棋パラダイス 』 です。
『 蛍雪時代 』 では無いのです。 (笑)
次は “ NHK杯トーナメント ” です。
今回は、佐藤天七段 VS 村山六段、若手同士の顔合せ。
戦型は横歩取り。
さて、今日の飾り花は? 「 オッ、カァちゃん! 見て、ミテ~ 」
「 うわーっ、初めてまっとうに生けてあるたい。担当者が替わったんだろか? 」
先手は、手間ひま掛けて、「 2ハ飛! 」 何だ、コレは?
次いで、「 5六歩! 」 ヒエッー。
すごい手順があるもんだ。 眠気は吹っ飛んだ。
しかし、後手村山六段も、4四金から5五金と、久しぶり見る 「 タコ金 」 で反撃。
懐かしい。
将棋の後は、ちょっと休憩して、今度は “ フジサンケイ・クラシック ” のゴルフ中継を。
4打差独走の松山英樹がもたって、混戦になっている。
観る側は、やはりこれが面白い。
韓国のSパク選手や谷原選手と、熾烈なトップ争い。
ここで、民放はCMが入ります。
画面に登場したのは、にこやかに笑顔でテニスに興じている石川遼ちゃんです。
コレじゃあ、ゴルファーでなく、テレビ芸人みたいですが。
優勝争いの松山選手アップの映像直後に、ゴルフでは予選落ちが続く遼ちゃんの喜色満面たる笑い顔。
このギャップの凄いこと。 フジテレビの意図的な演出だろうか。
そして、17番を迎えた時でした。
二打差でトップの松山が放ったティーショットは、失速しながら、池ポチャに。
なんと云う事でしょう。 ここまで劇的に展開するとは!
此処のグリーンは、常に富士山の位置を意識しないといけない。
しかし、必要以上に芝目を読み過ぎると罠に。
さて、トーナメントは同率首位に三人が並び、最終ホールに。
いよいよ松山選手が、 for Win のパットを決めるばかりに。
あ~、しかしコレを逃してプレイオフに。 なんてオモロい男だ。 (笑)
中継は時間切れで、夜のダイジェスト版を待つハメに。
どんな結果が待っているんだろう。
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