最近、妹は百姓仕事に夢中だ。
リタイア後、せっせと実家の畑に通って、楽しんでいるようだ。
サラダ玉ねぎ・カブ・豆等々、我が家に運ばれてくる。
その一つ “ ルッコラ ” ・・・ 初心者のせいか(?)、少し苦味が強い。
最初は戸惑ったが、使い様では悪くない。
沖縄にも、苦葉とか云うのがあって、汁物に入れるらしい。
汁物が少ないヒゲ家では、酒の肴にすることに。
酒を飲んでる途中に、この苦ルッコラを食べると、口の中がリセットされて、なかなか具合が良い。
新たに飲み直しと云う、酒呑みには天国みたいな作用が。 (笑)
そして、もうひとつ。
名前は “ マビラディ ” と云う新種?
なぁに、ラディッシュを間引きしたものに、ヒゲが親父ギャグ的に命名したのだ。 (笑)
園芸名人(?)のカァちゃんが種蒔きしたラディッシュ。
やっと、芽が四枚出揃った所で、間引きすることに。
食卓に上がったソレは、到底ラディッシュとは思えないしろものです。
普通は、赤くて丸い身が付いているハズ。
しかし、ソレは、1センチほどの針状をしている。
四枚の葉は、貝割れ菜の大き目程度。
こんなの喰えるのか?
全体の雰囲気は、イカリ防風のミニサイズ。
防風は、さすがに砂丘で生きるだけあって、葉は野性的な風貌だが、ソレは新芽らしい柔らかさが有る。
試しに、おそるおそる食べると、少し青ぐさい。
今度は、イタリア展で手に入れたレバーソーセージと組み合わせると、案外悪くない。
なるほど、コレで少し理解した。
しかも、普通のスプラウト物と違い、見た目がイイ。
京都の料理人好みの、サイズと愛らしさが有る。
鱧の付け焼きのあしらえに、ハジカミの代わりに良いかもしれない。
長嶋ジュニアの打率と同レベルの、カァちゃんの園芸成功率だったのだが、最近は上昇中だ。
種蒔きも、苗の移植も、上手く育つ事が多くなった。
赤いラディッシュを、孫と収穫するのを楽しみにしておこう。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
リタイア後、せっせと実家の畑に通って、楽しんでいるようだ。
サラダ玉ねぎ・カブ・豆等々、我が家に運ばれてくる。
その一つ “ ルッコラ ” ・・・ 初心者のせいか(?)、少し苦味が強い。
最初は戸惑ったが、使い様では悪くない。
沖縄にも、苦葉とか云うのがあって、汁物に入れるらしい。
汁物が少ないヒゲ家では、酒の肴にすることに。
酒を飲んでる途中に、この苦ルッコラを食べると、口の中がリセットされて、なかなか具合が良い。
新たに飲み直しと云う、酒呑みには天国みたいな作用が。 (笑)
そして、もうひとつ。
名前は “ マビラディ ” と云う新種?
なぁに、ラディッシュを間引きしたものに、ヒゲが親父ギャグ的に命名したのだ。 (笑)
園芸名人(?)のカァちゃんが種蒔きしたラディッシュ。
やっと、芽が四枚出揃った所で、間引きすることに。
食卓に上がったソレは、到底ラディッシュとは思えないしろものです。
普通は、赤くて丸い身が付いているハズ。
しかし、ソレは、1センチほどの針状をしている。
四枚の葉は、貝割れ菜の大き目程度。
こんなの喰えるのか?
全体の雰囲気は、イカリ防風のミニサイズ。
防風は、さすがに砂丘で生きるだけあって、葉は野性的な風貌だが、ソレは新芽らしい柔らかさが有る。
試しに、おそるおそる食べると、少し青ぐさい。
今度は、イタリア展で手に入れたレバーソーセージと組み合わせると、案外悪くない。
なるほど、コレで少し理解した。
しかも、普通のスプラウト物と違い、見た目がイイ。
京都の料理人好みの、サイズと愛らしさが有る。
鱧の付け焼きのあしらえに、ハジカミの代わりに良いかもしれない。
長嶋ジュニアの打率と同レベルの、カァちゃんの園芸成功率だったのだが、最近は上昇中だ。
種蒔きも、苗の移植も、上手く育つ事が多くなった。
赤いラディッシュを、孫と収穫するのを楽しみにしておこう。
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