田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

羽生選手を嗤へない?③

2019-01-10 14:20:37 | ヒゲの毒舌
時々送られてくる孫たちの動画や写真に、ヒゲは驚きです。
なんと、孫たちはスイスイと自転車を乗りこなしているのです。
祖父ヒゲのDNAとは、180度逆転な運動神経が羨ましい。 (笑)


                  ≪ 一歳頃の孫達 ≫

前の週、やっと乗るだけは乗れる様になったヒゲ。
しかし、ブレーキを使えないから、花壇にぶつかるまで止まれない! (汗)

今週も、花園小学校の広い校庭で、ブレーキで軟着陸する練習です。
運動神経の鈍いヒゲは、ギュッとブレーキを握りしめるのです。
すると、急ブレーキが掛かり、自転車とヒゲはたちまち横転。
感が悪いから(笑)、ブレーキの加減がつかめないのです。

   
               ≪ 次のステップに ・・・ ≫

ブレーキ加減をつかんだ後は、進路変更即ち右へ左へのカーブです。
まずは、減速加減。 こんなモノでも、運動神経がからみます。
左にカーブするのに、スピードがあり過ぎてタイヤがスリップし、たちまち横転。
じゃあと、もっと減速すると、今度は遅すぎて姿勢が保てない。
何度も転んで、そうか(!)とコツを掴み、体重を移動すると、
やっとスムーズに自転車がまわる事が分かる。

        
            ≪ 三歳頃のガメラは、こんなことも ≫

ひとしきり左廻りの練習をこなし、次は右廻りにチャレンジ。
右も左も同じようなモノと言える人は、普通の運動神経の持ち主でしょう。
右廻りは、なぜか(!?)もっと悲惨(笑)な事に。
体重移動の理屈は同じはずなのに、上手くいかない。
何度も転けて、左手のカンの悪さが原因と気づく。
小学生時代のヒゲは、まるで左手を使わなかったのです。
ずいぶんと転けながら、減速と右側回転のバランスを少しづつ体得。
どうにか自転車運転なるものを、理解したヒゲ小学生。

        
      「 兄ちゃんには小さ過ぎるから、次はお前が乗るんだぞ! 」

他の子からしたら、難しくも無い自転車乗り。
しかし、運動神経が無いヒゲにとっての大変な練習が、
その後の大きなワン・ステップになったのでした。

        
             ≪ 七歳の誕生祝いのプレゼント ≫

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コメント (2)
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