佐渡のお寺 長安寺

両津港からまず長安寺へ。

鳥居が立っているのが珍しい。神仏習合時代の名残である。

境内はやや荒れた感じがする。余裕がないのだろうか？

お堂。最小限の建物で保護している感あり。

本堂。雪国は痛みが激しい。

山門の外へ。

これが寺の前。

１０月佐渡お寺巡り 新潟港

１０月に佐渡のお寺巡りツアーに参加した。

新幹線で新潟まで。新潟港からジェットフェリーで両津港へ。

佐渡には直江津港から小木港までフェリーで行ったことがある。今回は新潟港から両津港への便である。

新潟港の風景。

忘年会

忘年会は二種類に分けて考えなくちゃいけない。

①職場の忘年会

②同窓会など昔の知人との忘年会

職場の忘年会は仕事の延長で、苦手だった。もっとも珍しいものを食べられるので魅力があった。

職場の忘年会については煩わしいので不要と思う人が多いのはうなずける。

もっとも上司の立場になると、やはり考えが違ってくる。今は不要だと思う人も上司になれば忘年会を開くことにこだわるようになると思う。

②の同窓会、昔の職場の同僚の忘年会は、反対する人はいないだろう。これは退職してみなければわからない。１年に１回の顔合わせで、お互いの無事を確認しあう。顔を合わせるだけで和むんだ。

ＡＶ女優も大変だ

ＡＶ女優も大変な時代になった。過激路線まっしぐらですからね。トップ女優という上原亜衣は、ここまでやるんですかね、と見ていて気の毒になる。気の弱い人は見れないね。

思えば初期のＡＶ女優は楽だった。カラミだけだったもの。カラむだけでも勇気のいる時代だった。

時代が違えば女性の意識も変わるのだろうが、過激なものばかりに出ていて、トラウマになるんじゃないのかと心配したくなる。

公募した素人集団相手に２０連発とか５０連発とかということになると、売れない売春婦でもやらないんじゃないか。

最底辺の淫売以下に思えるね。

金と人気のためだろうが、ロートルには理解しがたいことではある。

見る側も、こういうのを常習的に見ていると危険だね。感覚が荒れてくるんだ。ノーマルな男と女の関係がわからなくなる。

普通の女性は違うからね。

こういうＡＶは見世物、ショウなんだ。サーカスの芸人の見世物と同じ。サーカスの出演者の芸をみても、誰もマネしようなどとは思わないだろ。

今の過激ＡＶを見るなら、ショーとして見るべきで、マネしようとは思わないことだ。

新宿御苑 初冬風景

昨日、新宿御苑を散策。初冬の光景はそれなりに魅力的だった。






モミジの色づきはまだなのかどうかは知らないが、イマイチさえなかった。家の近辺のモミジを見ても、今年の紅葉は意外と遅いみたい。

鎌倉の瑞泉寺は１０日ごろが見ごろだろうと、ネットに出ていた。新宿御苑はどうなんだろうか？

紅に染まる紅葉風景を期待していると失望する。今週末でもあやしいように思う。







ススキがよかった。



一番真っ赤に染まっていたのは、入り口のモミジ。



来週、また行くことにしよう。