ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

高齢者の医療費負担額引き上げへ

2015年12月16日 20時00分30秒 | 雑感
70歳以上の高齢者の自己負担限度額を引き上げるそうである。もちろん、来年は参議院選挙があるので、選挙のあとに法案を通す予定。選挙のたびに先送りするはマズいと思うが。

来年は衆参同一日選挙という話もあるが、そうすべきだ。選挙のたびに政策が先送りされるが、日本はもうそういう余裕はなくなっているだろうから。来年同一選挙を行えば、次の参議院選挙まで3年の余裕ができる。

今の70歳以上の高齢者自己負担額は異常に低い。通院の場合は、普通の年金生活者は月額12000円が限度である。

これが70歳未満なら、算式が複雑だが、 8万数千円である。一般的には、入院でもしなければこの限度額を超えない。

それが頭にあったものだから、高額医療費の支給の通知が来たときは驚いた。手元にあるハンドブックで確認したものである。今年70歳になっているのだから、12000円以上の自己負担分は戻ることを知った。

しかし、この制度が長続きしないとも感じた。団塊の世代が来年から70歳に到達するからである。

だからまぁ、やっぱりそうなるのか、という思いしかしない。

普通の人は1カ月の限度額が12000円だが、これを超えることは稀である。とはいえ、こういう制度がある以上、利用しない手はない。制度の悪用である。

月々で12000円を判定するのだから、金のかかりそうなことはある月にまとめてしまうのだ。

今年のある月に金のかかる検査を受けた。ならばということで、他の金のかかる検査も受けた。アレルギー性の有無を調べる血液検査も同月受けた。自己負担額は2万円を超えた。バックされる金額も大きくなる。

こんなことは最初で最後である。もうやらない。こういうことを日常茶飯的にやっている人も多いだろう。特に関西では。

社会保障の医療費・生活保護費は、東と西に二分してもらいたい。東西で独立採算制にすべきだ。関西のアホな医療費・生活保護費を関東が負担するのは収奪である。

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御朱印 亀戸七福神

2015年12月16日 16時27分39秒 | 雑感
深川七福神を巡った同じ年、平成13年1月8日に亀戸七福神めぐりをし、御朱印を集めた。

なぜ亀戸七福神を巡ったのか? ここは15日まで御開帳していたからである。七福神めぐりというと、短いものは正月3ヶ日、一般的なのは松の内で正月7日まで。

しかし中にはそれ以上ご開帳する七福神もある。中には鎌倉七福神のように通年というところもある。

通年を除けば、最も長いのは品川の東海七福神である。ここは1月中、ご開帳している。

亀戸七福神の場合は、6か所を巡る。香取神社が恵比寿・大黒天の両方を祀っているからである。御朱印も6つ。

(香取神社 大國神 恵比寿神)



(常光寺 寿老人)



(普門院 毘沙門天)



(東覚寺 弁財天)



(天祖神社 福禄寿)



(龍眼寺<荻寺> 布袋尊)


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御朱印 深川七福神

2015年12月16日 10時00分58秒 | 雑感
御朱印ブームだそうである。御朱印も最初は集めやすい。しかし、近場の御朱印を集めると遠方に出かけなくてはならず、旅行費がかさむ。

これから正月に入るが、正月は御朱印の絶好のチャンスである。七福神の御朱印を集めることができるからである。七福神というと、色紙にスタンプを押して回ることが多いが、多くの七福神では御朱印帳にも書いてもらえる。

私が御朱印集めを始めたときに行った最初の七福神は、深川七福神である。12年前。これが御朱印集めのスタートだった。今では懐かしい。来年の正月にまた行ってみたいと思う。

富岡八幡宮からスタート。

(富岡八幡宮 恵比寿)



(冬木弁天堂 弁財天)



(心行寺 福禄寿)



(圓珠院 大黒天)



(龍光院 毘沙門天)



(深川稲荷神社 布袋尊)



(深川神明宮)




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