先月の話になるが、6月24日に新国立劇場で「ジゼル」を見た。
ボリショイ・バレエの「白鳥の湖」に感動したので、ほかのバレエも見たくなったのだ。
日本のバレエはどうか?
第1幕はこじんまりとしていたように思う。華やかな場面が続くので、もう少しダイナミックさが欲しかった。
第2幕は、もともと幻想的な場面なので、優美さ、繊細さが必要とされる。こういう場面は日本人は強いよね。
ほかのバレエも見に行く気になっているが、日本のバレエ団は数が多くて、どれを見たら、いいものか。個人立のバレエ団が多く、派閥になってしまっているようだ。
24日の昼の公演は
(ジゼル)米沢唯
(アルベルト)井澤駿
(追記)
7月7日の日経夕刊にこのバレエ公演の批評が掲載された。米沢唯のジゼルは希に見る名演だったそうだ。第2幕の素晴らしさは同感する。
ボリショイ・バレエの「白鳥の湖」に感動したので、ほかのバレエも見たくなったのだ。
日本のバレエはどうか?
第1幕はこじんまりとしていたように思う。華やかな場面が続くので、もう少しダイナミックさが欲しかった。
第2幕は、もともと幻想的な場面なので、優美さ、繊細さが必要とされる。こういう場面は日本人は強いよね。
ほかのバレエも見に行く気になっているが、日本のバレエ団は数が多くて、どれを見たら、いいものか。個人立のバレエ団が多く、派閥になってしまっているようだ。
24日の昼の公演は
(ジゼル)米沢唯
(アルベルト)井澤駿
(追記)
7月7日の日経夕刊にこのバレエ公演の批評が掲載された。米沢唯のジゼルは希に見る名演だったそうだ。第2幕の素晴らしさは同感する。