第2回四国霊場巡り第3日目。浄瑠璃寺前の民宿を出発し、第45札所・岩屋寺へ向う。第46番札所・浄瑠璃寺からは南にあるので戻る形になる。岩屋寺はバスツアーで巡礼するものにとっては最大の難所と言われている。従って朝一番、元気なときにお参りするスケジュールになっている。
大師堂が国の重文である。本堂ではなく、大師堂というのが珍しい。
駐車場から遙か遠くに見える目的地の岩肌が見えるが、先達は何も言わない。言うと気が挫けるものが出るからではないだろうか。橋を渡り、山道に入る。山道は20分ほど歩く。
山門を通る。
なお歩く。
岩屋寺という名前の通り、切り立った崖の下にお堂がある。
修験者の修行場であったのだろう。
大師堂。
大師堂がなぜ国の重要文化財になったかというと、お寺にお堂にしては建築様式が珍しいからである。
柱が中太でギリシャ様式の要素を取り入れている。これが評価された。
お参り終わると、ここはホッとする。一仕事終わった気がする。
大師堂が国の重文である。本堂ではなく、大師堂というのが珍しい。
駐車場から遙か遠くに見える目的地の岩肌が見えるが、先達は何も言わない。言うと気が挫けるものが出るからではないだろうか。橋を渡り、山道に入る。山道は20分ほど歩く。
山門を通る。
なお歩く。
岩屋寺という名前の通り、切り立った崖の下にお堂がある。
修験者の修行場であったのだろう。
大師堂。
大師堂がなぜ国の重要文化財になったかというと、お寺にお堂にしては建築様式が珍しいからである。
柱が中太でギリシャ様式の要素を取り入れている。これが評価された。
お参り終わると、ここはホッとする。一仕事終わった気がする。