ツアーの最後に訪れたのは、白國神社である。
公共交通を利用する場合は、播但線の野里駅から歩いて20分。丘の麓にある。
安産・子育ての守り神である。
ということで、ターゲットは女性である。
えらく乙女チックな境内である。
これは宮司さんの営業方針?なのだろう。都会ではこういう神社が増えた。姫路は都会である。
昨日訪れた出石神社や粟鹿神社がこういうことをやることは考えられない。氏子に反対されるだろう。その土地の習俗というものがある。
<御朱印> 祭神は、木花咲爺媛(このはなさくやひめ)だが、「さくやちゃん」になっている。乙女度が高い。