坂東三十三観音霊場めぐり、2019年10月序順に鎌倉逗子の4つの札所をまわった後、暫く休んだ。
旅行会社のツアーと個人でまわるところを分別しなければならなかったが、旅行会社のスケジュールが分かり、個人でまわる札所を確定させた。
それでも2020年に入ってからまわれば良いと考えた。
10月15日に弘明寺観音を参詣したのは、同じ弘明寺にある若宮八幡宮をお参りしたからである。
横浜地下鉄の弘明寺駅で下り、若宮八幡宮をお参りしたあと、京急弘明寺駅前にある弘明寺を訪れたのだ。
弘明寺は第14番札所だが、坂東三十三観音霊場の札所番号は不思議な並びになっている。鎌倉逗子から小田急沿線を北上し、岩槻まで行ったあと、東京の浅草寺、横浜の弘明寺と南下する。横浜の弘明寺のあとは群馬の伊香保・水沢にいっぺんに飛んでしまう。どうしてこんな番号順になったのだろう。
<御朱印>