秩父観音霊場14番札所の今宮坊から今宮神社へと歩く。100メートルほど離れていることから考えて、今宮坊は広大な敷地を持っていたことが分かる。約20万坪程あったという。

入口の樹木の祠に観音像が置かれている。神仏習合時代の名残である。

ここに龍神池がある。武甲山の伏流水がここに流れ出ており、霊泉として信仰の対象になった。修験道の創始者・役小角がここに八大龍王を祀った。

1535年に疫病退散のため、京都の今宮神社から素戔嗚尊を勧請した。京都の今宮神社には、疫社がある。コロナ以前にお詣りしたせいか、気にしなかったことを覚えている。現在、ここが今宮神社と呼ばれるのはそのためである。
手水場。最近の手水場は華やかになっている。時代が変った。

拝殿。茅の輪があった。

横に小さな茅の輪があった。これはペット専用の茅の輪である。初めて見た。


祭神は、イザナギノミコトとイザナミノミコトに加え、須佐之男命と八大龍王神である。

ご朱印は役小角のものを求めた。