妙見本宮とされる千葉神社を参拝する。千葉駅から徒歩で10分。
妙見本宮というだけあって、極彩色の神社で、印象は、神社でもなし、寺院でもなし、といったところか。
妙見信仰は、神仏いずれでもないところがあって、明治の神仏分離の時、神社になったところもあり、寺院になったところもある。寺院では妙見菩薩として信仰されている。
神社の前は公園になっている。
神門に当たるのが、尊星殿である。
本殿。
「妙見」という額がある。
妙見社の祭神は、普通、天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)だが、千葉神社は、北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)と特別になっている。
ご朱印もすごいもので、見た瞬間、ビックリした。妙見の印が強烈だ。