荏柄天神社から、鶴岡八幡宮へと歩く。
鶴岡八幡宮は、初詣の人気スポットで、首都圏ではベスト5に入る。明治神宮、成田不動、川崎大師、浅草寺に次ぐ。
もっとも1月下旬ともなれば、参拝客は少ない。中国人の団体客がいた。相変わらず、ウルサイ。気分を損ねた。
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参道の途中に大きな舞殿がある。結婚式はここで行われるわけで、一度、結婚式を見たことがある。四方から参拝者に見詰められる中で結婚式が行われるから、照れ屋にはキツい。
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大石段を上がると、楼門らしきものがあるが、神社のパンフレットでは、楼門と社殿を区別せず、本宮としている。写真を撮影できるのはここまで。
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1068年に源義家が材木座に八幡宮を勧請したのが始まりとされる。最初の八幡宮は元八幡として今でも存在している。材木座とはいっても、海辺ではなく、横須賀線の南にある。
1191年に源頼朝が現在地に遷座した。