ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成18年御朱印巡り 越後編

2018年01月02日 09時19分37秒 | 旅行
平成18年5月11日。越後の寺院巡りである。旅行会社のツアーに参加した。

浦佐駅まで上越新幹線に乗り、以後はバスでまわった。

まず、西福寺に行く。ここは幕末の名匠、石川雲蝶の天井彫刻で有名で、その華麗さから越後の日光と呼ばれている。お寺自体は鄙びている。

5月中旬というのにまだ雪が残っていた。









お寺の前。



浦佐駅に戻る。浦佐駅は寂しい。誰が乗降するのかと考えてしまう。地方の新幹線の駅にはこういう駅もある。



駅前。



ここに浦佐毘沙門堂がある。











浦佐毘沙門堂から雲洞庵へ向かう。”土踏んだか雲洞庵”として有名だ。









<御朱印>超個性的な御朱印である。「雲」をイメージしているように見える。



この日の最後は、関興寺だった。”関興寺の味噌なめたか”で有名。







雪がかなり残っていた。





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