モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第18節 対徳島 2-2 京都戦の反省が生かされなかった?

2013-06-08 18:57:39 | モンテディオ山形
縁あって、今日は芝かぶり席で応援。

ここぞとばかりに写真を撮りまくろうと思ったが、あいにくカメラNGだった(笑)

本音は、スタンドで全体を俯瞰しながら試合を見るのが本来は好きなのだが、
ピッチレベルも迫力があって面白かった。

特に、西河の2点目なんぞ、その迫力、臨場感たるや、芝かぶり席ならではだった。
いやぁ、いいもの見せてもらいました。

でも、試合は勝てなかった(笑)

さすがに、2-0の時点で、残り時間を考えても負けるとは考えにくかったが、
脳裏に、ふと京都戦が浮かんだのよね。

相手はがむしゃらに前にくるところで、押し込まれる展開が続いたが、
完全に足が止まってしまったように見えた。

あかん、京都戦状態や。
そこからたて続けに2失点。

確かに2失点目は、キーパーチャージっぽいと言えなくもない。
かなり選手も監督も熱くなってたし。

しかし、その直前のプレーから常沢を含め体が動いていなかった。

まぁ、何というか、勝利を確信していた人にとっては茫然自失状態。

怒りのやり場を見つけるとしたら、
交代枠を使い切らなかった采配??

また、ホリさんの口から、勝負弱いという言葉が出てきそうだが、
もう、ここまでくると相手を褒めるか、運を恨むしかなさそうだ。

試合全体としても、どちらかというと徳島ペース。
千葉戦をしっかり分析され、
林、ロメロ、伊東が完全マークされるなど周到に準備され、
千葉戦のようなダイナミックなプレーが少なかった。
試合直後の廣瀬、中島のシュートと、中島の1点目、西河の2点目くらいだったろうか。

石井を入れて、バイタルを閉めて、試合を終わらせる予定だったのだろうが、
そこからセットプレーで失点というのは、もうね・・・

でも、やっぱり、ピッチレベルはいいですね。
専用スタジアム欲しいですね(結局そこかい)
コメント
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