モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯 1次リーグ第2戦 対セネガル 2-2 日本の底力を見た!!

2018-06-25 16:50:59 | モンテディオ山形
前半早々、セネガルに失点した時は、
うわ、やっぱりレベルが違うか・・・
と、少々ネガティブになってしまいましたが、

乾の同点ゴールが、日本に力を与えましたね。

しかし、素晴らしいコントロールシュート!(って言うんですか?)

なんでも、あそこは「乾ゾーン」と言われているらしいですが、
山形近辺では、「ユルキゾーン」と呼ばれています(間違いない)

ユルキにも、あれぐらい精度がついてくれば、代表入りもあるんでしょうけどね。
ドリブルは、乾よりもうまいと思いますし。
見てみたいな、ユルキが世界相手に左45度を切り裂くところ・・・

しかし、
今の日本には、劣勢でも盛り返す力がありますね。
最近のモンテのようです(笑)

なんといっても、昌子、吉田、酒井のDF陣が素晴らしい。
あんな巨人相手でも負けませんからね。

そして、長友の走り。

長谷部は冷静だし、柴崎は完全にブレイクしたし。

半端ない大迫は、ボール収めるし。(チャンスに外したけど)

W杯が、日本を強くしていることは間違いありませんね。


でも、やっぱり縦パス必要ですね。
柴崎と大迫の縦関係良かったですね。あれが成立したので、ボールを散らすことができたと思います。

野球でも、変化球あってこそストレートが生きてくるのと同じように、
サッカーでも、縦パスがあってこそ、サイド攻撃が生きてくると思います。


日曜日の筑波大とのTGでも、もっとボランチ海斗は縦パスを入れるべきでした。
汗かき屋としては、合格点ですが、海斗ならもっとやれるはず。

でないと、ボランチのレベルが上がらないと思います。


でも、本当に純粋に面白かったです、セネガル戦。
ガラパゴスと言われようが、日本には日本のスタイルがあっていいんです(笑)
ポーランド戦でも、また見せてほしいですね。
コメント
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