モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

栃木戦に向けて~掴みかけている「勝ち筋」を握ることができるか

2019-08-22 12:13:20 | モンテディオ山形
さて、チームは次に向けて練習再開しております。

アユの移籍で、夏のウインドーは終了のようですね。

気持ちを新たにして次に向かいましょう。


監督が最近言っている「勝ち筋」。

考えてみれば、今年の前半戦は、守備の安定はありましたが、
明確な勝ち筋といったものはどうだったんでしょうか。
ざっくり言えば、第2戦の阪野の2ゴールで目覚めて、あとは阪野に加え坂元の坂元に
よる坂元のためのチームだったと思います(ざっくりしすぎか)。

後半戦序盤、坂元の疲れと相手の対策で完全に勝ち筋を失ってしまった我がチーム。
ここにきて、やっと新潟戦の勝利でそのきっかけを作り、ヴェルディ戦で掴みかけよ
うとしています。
是非、栃木戦でがっちり掴んでほしいですね。

ベースは、守備の使い分け。
プレスが可能な時と、ラインを敷く時を上手く使い分ける。
そして、攻撃はカウンターを基本としながらも、
ボールを握った時は、縦パスとサイドチェンジを絡ませながら、タイミングよくサイ
ド攻撃を仕掛ける。
前線は、ボールの出し入れをしながら、ゴール前にはニアとファーで飛び込む。

新潟戦とヴェルディ戦で見せたこれらの動きを、
さらにシスマティックに連動することができれば、
「2019モンテの形」が見えてくると思われます。


いずれにしても、肝は本田と加賀。
頼むから、体をいたわって皆勤賞でお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする