惨敗の傷跡が癒えぬ間に、
もう明日はホーム新潟戦です。
まぁ、いまさら余り触れたくもないですが(汗)
前節は、ヤマちゃんの存在がいかに大きかったかを知ることになりました。
昨日のYTSゴジダスの試合の振り返りは、
いかにも右SBの守備に難があったと言わんばかりの編集?
ちょっと悪意が感じられましたなぁ。
でも、やっぱりそこがヤマだったらという場面なんですよね。
なんで、半田じゃなかったのかなぁ、
監督も意地で?三鬼最後まで使い続けましたもんね。
監督といえば、
結局、今年は監督の古巣(松本、京都)に勝ち点12を献上することとなりました。
監督、なんか借金でもありました?
そこまで配慮しなくとも・・・
(愛媛には借金はなかったらしい)
ま、過去の事はそれくらいにして。
ヴェルディ戦と京都戦、
1週間で真逆の顔を見せることになった我がモンテ。
どちらが本当の顔なのかが問われる次節となります。
京都戦後のコメントで、皆が言っていたのが「距離感の悪さ」。
それは、「パスを繋ぐこと」、「相手ボールを取り切ること」両方に言えたことだと思います。
そういう意味では現在のチームの生命線は、「選手間の距離」。
京都戦では、引かれた相手に苦労したようですが、
愛媛戦、群馬戦はそれを崩し切ることが出来ました。
それを上位のチームにもう一度チャレンジしなければなりません。
そして、何より急務なのは、
「セカンドチーム」の底上げでしょうか。
前節後半、
ヴィニ→大槻、加藤→末吉、南→前川、凌磨→北川、岡崎→小松と交替しましたが、
正直プレーのレベルが2段階くらい下がった感じです。
皆いっぱい動くんだけども、ゴールに直結していないというか。
何度もしつこいようですが、前川のトップ下がどうもしっくりきません。
彼はアタッカーだと思うのですが。
北川のサイドも??です。
2人を使うなら、トップ下置かずに4-4-2で良いと思うのですが。
監督は北川には、ゴール前への役割と、SH的な運動量両方を求めているようですが、
実際はどっちつかずになっているような気がします。
先ほどからJ1川崎―札幌戦やってますが、
川崎、やっぱりウチとパス回し似ている(川崎さん失礼(笑))
家長と加藤のプレーなんか似てきてますよ本当に。
監督、川崎のビデオ選手に見せてるんだろうなぁ(笑)