昨日オフィシャルから発表がありました。
興国高から荒川永遠選手が来季加入。
ポジションは右SHとのこと。
記事には、古橋享悟並みのボディバランスとありました。
夏の練習参加時には、レンタル加入の樺山とも一緒だったようです。
仙台大とのTGでゴールした練習生は、彼のようですね。
数多のJリーガーを輩出している名門校からの加入ということで、
少々ざわついておりますが、これも樺山効果でしょうか?
最近は大卒即戦力加入に舵を切ったかと思いましたが、
駿太、陸、廣岡、阿部といい、育成も考えているんですね。
ユルキのようにJ1に飛び立つ選手も出ています。
是非頑張ってほしいと思います。
リーグ戦に戻ります。
それにしても、前節ウチに勝利した山口。
戦術変更が功を奏しました。
5バックの弊害は、相手のシステムにもよりますが、
相手の攻撃人数に対して、
どうしても1~2人守備側が余ってしまい、
攻撃は防げるものの、クリアボールは拾われて、
延々と守る時間が続くことになり、
攻撃に転じることがなかなか難しくなることがあります。
山口はこれを打開するために、守備を1枚減らして、
ウチの両SBの裏に、カウンターの起点を作るという作業が上手くいったようです。
実はこれは、
昨年、ウチも3バックの時に東京V戦、次の徳島戦で相手に同じことをやられて、
ひたすら自陣に張り付かされて全く攻撃が出来ず、
(東京Vの優平から「1点取ったら、あとはパスを回して試合は終わっていた」と言われた試合)
徳島戦の後半に、石丸監督が思い切って4バックにしたということがありました。
(結果的にそれが躍進のきっかけになったわけですが)
今後も、この戦術を持ってくるチームは増えそうですね。
水戸、秋田なんかは手ぐすね引いて待っていることでしょう(汗)
そして次節はホームで水戸戦です。
水戸は今節新潟に4-0で圧勝。
中山が復帰して一気に攻撃力が上がりました。
1点目なんて、相手CBを見事にかわし中央から豪快にゴール。
あの新潟が守勢に回ったわけですから、
今一番要注意なチームだと言えます。
それでなくとも、最近は水戸には分が悪いですから、
前半戦勝ったと言っても、もうそれは忘れましょう。
さて、J2は27節を終了。
京都、琉球が勝ち、磐田がドロー、新潟、甲府がまさかの大敗という、
波乱の節でしたが、
1位京都勝ち点57
2位磐田 56
3位琉球 51
4位新潟 50
5位山形 46
6位町田 45
7位甲府 45
となっています。
結果ですが、山形が前節今節勝ってれば3位に浮上していたんですね。
いかん、タラレバはいかん。
下位の方は、
大宮が松本に大勝、相模原は磐田にドローということで、
18位松本勝ち点25
19位北九州 24
20位愛媛 24
21位大宮 23
22位相模原 21
松本が大敗し、危険水域に入ってきました。
群馬、山口はこれで一気に下位脱出となりました。
J3は久々に再開。
富山、熊本が勝ち、岐阜は福島に大敗。
1位富山勝ち点29
2位熊本 27
3位福島 26
4位盛岡 25
5位岐阜 25
となっています。
岐阜どうした?って感じですが、
まだまだ大混戦は続くでしょう。
讃岐にレンタルの阿部は途中出場を果たし、
J初出場となりました👏
次はゴールを狙って頑張れ。
沼津の大友は先発でナイスセーブ連発、
潤哉も一人少ない中でよく頑張った。
今治の小松は先発出場。
まだまだおとなしいぞ、ガンガン行きましょう。
興国高から荒川永遠選手が来季加入。
ポジションは右SHとのこと。
記事には、古橋享悟並みのボディバランスとありました。
夏の練習参加時には、レンタル加入の樺山とも一緒だったようです。
仙台大とのTGでゴールした練習生は、彼のようですね。
数多のJリーガーを輩出している名門校からの加入ということで、
少々ざわついておりますが、これも樺山効果でしょうか?
最近は大卒即戦力加入に舵を切ったかと思いましたが、
駿太、陸、廣岡、阿部といい、育成も考えているんですね。
ユルキのようにJ1に飛び立つ選手も出ています。
是非頑張ってほしいと思います。
リーグ戦に戻ります。
それにしても、前節ウチに勝利した山口。
戦術変更が功を奏しました。
5バックの弊害は、相手のシステムにもよりますが、
相手の攻撃人数に対して、
どうしても1~2人守備側が余ってしまい、
攻撃は防げるものの、クリアボールは拾われて、
延々と守る時間が続くことになり、
攻撃に転じることがなかなか難しくなることがあります。
山口はこれを打開するために、守備を1枚減らして、
ウチの両SBの裏に、カウンターの起点を作るという作業が上手くいったようです。
実はこれは、
昨年、ウチも3バックの時に東京V戦、次の徳島戦で相手に同じことをやられて、
ひたすら自陣に張り付かされて全く攻撃が出来ず、
(東京Vの優平から「1点取ったら、あとはパスを回して試合は終わっていた」と言われた試合)
徳島戦の後半に、石丸監督が思い切って4バックにしたということがありました。
(結果的にそれが躍進のきっかけになったわけですが)
今後も、この戦術を持ってくるチームは増えそうですね。
水戸、秋田なんかは手ぐすね引いて待っていることでしょう(汗)
そして次節はホームで水戸戦です。
水戸は今節新潟に4-0で圧勝。
中山が復帰して一気に攻撃力が上がりました。
1点目なんて、相手CBを見事にかわし中央から豪快にゴール。
あの新潟が守勢に回ったわけですから、
今一番要注意なチームだと言えます。
それでなくとも、最近は水戸には分が悪いですから、
前半戦勝ったと言っても、もうそれは忘れましょう。
さて、J2は27節を終了。
京都、琉球が勝ち、磐田がドロー、新潟、甲府がまさかの大敗という、
波乱の節でしたが、
1位京都勝ち点57
2位磐田 56
3位琉球 51
4位新潟 50
5位山形 46
6位町田 45
7位甲府 45
となっています。
結果ですが、山形が前節今節勝ってれば3位に浮上していたんですね。
いかん、タラレバはいかん。
下位の方は、
大宮が松本に大勝、相模原は磐田にドローということで、
18位松本勝ち点25
19位北九州 24
20位愛媛 24
21位大宮 23
22位相模原 21
松本が大敗し、危険水域に入ってきました。
群馬、山口はこれで一気に下位脱出となりました。
J3は久々に再開。
富山、熊本が勝ち、岐阜は福島に大敗。
1位富山勝ち点29
2位熊本 27
3位福島 26
4位盛岡 25
5位岐阜 25
となっています。
岐阜どうした?って感じですが、
まだまだ大混戦は続くでしょう。
讃岐にレンタルの阿部は途中出場を果たし、
J初出場となりました👏
次はゴールを狙って頑張れ。
沼津の大友は先発でナイスセーブ連発、
潤哉も一人少ない中でよく頑張った。
今治の小松は先発出場。
まだまだおとなしいぞ、ガンガン行きましょう。